予約受付スタート!『FUJI ROCK FESTIVAL'23 × BEAMS 』オフィシャルTシャツが今年も登場
今回タッグを組んだのは、ERIC ELMS、HOME ECONOMICS EXPERIMENT、wackwack、RYOTA DAIMON、The Wonderful!Design works.。BEAMSに所縁のあるアーティストや若手アーティストによる個性豊かなTシャツは、会場に華を添えること間違いなし。
「超気持ちいい!FUJI ROCK」をテーマに掲げ、音楽はもちろん、環境、食事、過ごし方、楽しみ方…そのすべてを「超気持ちよく」進化させた『FUJI ROCK FESTIVAL'23』を、ぜひオフィシャルTシャツと共にお楽しみください。
5月22日(月)から、「BEAMS公式オンラインショップ」にて予約を受付。
さらに6月26日(月)より対象店舗にて販売いたします。
※詳細は下記をご確認ください。
FUJI ROCK FESTIVAL'23 × BEAMS OFFICIAL T-SHIRT
ERIC ELMS
クリエイティブコンサルタントとして、数々のクライアント向けアート・ディレクション、アイデンティティの開発、さらにはアパレルやアクセサリーデザインなど幅広く活動を行っているアーティスト。
S.E.E(スタジオ・エリック・エルムズ)の設立と同時にアート制作も精力的に行い、作品はペインティング、イラストレーション、彫刻、インスタレーションなど多岐に渡る。数々のメディアに展開されるとともに、ニューヨーク、シドニー、ロサンゼルス、マイアミ、パリ、東京、などでの個展も行なっている。
@elmselms
「Fantastic Sights & Sounds T-shirt(タイポグラフィーのTシャツ)は、オップアート(視覚アート)からインスピレーションを受けて制作しました。フェスティバルの情報をシンプルながらもはっきりと表現したいと考えました。普段から古いステッカーや切符などを自身の絵画に使う為に集めています。
Classic Excitement T-shirtは、ステッカーの重ね方や言葉の序列を変えることで感じられる雰囲気や意味が気に入っています。ステッカーを動かすことで全く異なる他の意味にもなり、違うエネルギーが生まれる点も気に入っています。これらの言葉でフェスの楽しさや高揚感を表現しています。」
HOME ECONOMICS EXPERIMENT
家庭生活を中心とした人間生活について人的、物的両面から、自然・社会・人文の諸科学を基盤として研究し、生活の向上と共に人類の福祉に貢献する為のプロジェクト。 2020年パンデミックの中でパーソナルな室内空間の重要性と自由度の高さを再認識したことをきっかけに活動を開始した男女2人のアートユニット。
家政学の考え方に実験的な制作手法とサスティナブルな視点を加えることによってクリエーションを行い、生活空間に新たな可能性を提示することをコンセプトとしている。
@homeeconomicsexperiment
「HOME ECONOMICS EXPERIMENTが制作の主題としている"analyze elements"。つまりは、モノが持つ要素を抽出・ヴィジュアライズして分析することで、モノ・コトの存在意義を再考するという手法に則り、愛してやまないFUJI ROCK FESTIVALの素晴らしさを表現しました。
これまでFUJI ROCKに足繁く通うなかで得たそのスペシャルな感覚や重要な要素を”experience the joy"というキーワードのもと、2パターンのグラフィックに詰め込んでいます。」
wackwack
2009年活動開始。近年では切り絵アートの制作を中心に、様々なアーティストのアルバムジャケットやアパレルブランドへのアートワークを提供している。クラシカルでアメリカンコミックのようなファニーな雰囲気がありながらも、どこか毒っけを感じさせる“POISON POP”なスタイルでビッグカンパニーからストリートまでジャンルレスに活動中。
@wackwackpress02
「今回FUJI ROCKのTシャツデザインが出来てとても光栄です!!デザインは富士山・動物・植物のキャラクター達がフェスを楽しんでいるイメージです。FUJI ROCKに因んで普段よりちょっとロックテイストな雰囲気に仕上げました。是非これ着て盛り上がっちゃって下さい〜!」
RyotaDaimon
1997年東京都生まれ。
幼少期から絵を描き続け現在に至る。音楽、スケートボードなどのストリートカルチャーを始め、更にはファインアートまで活動を広げている。最近では東京だけでなく大阪、更には、台北、韓国など国外でも個展を開催している。
アパレルではAWAKE ny やThis is never that など、音楽では加藤ミリヤ シングル"LIE LIE LIE"のカバーアートなどに作品提供を行っていて国内外から注目を集めている。
@ryotadaimon
「好きなアーティストが沢山パフォーマンスをする『FUJI ROCK FESTIVAL'23』に関わることが出来て嬉しいです。開催地の広大な自然と音楽の融合をイメージして制作しました。」
The Wonderful!Design works.
『FUJI ROCK FESTIVAL』でお馴染みの<The wonderful! design works.>。
1993年に発足し、グラフィックデザイン・キャラクター・トイ・Tシャツデザインなど、見る人をワクワクさせることを信条にジャンルを問わず活動している。ポップなロゴとハッピーなアイコンが愛され続けている理由。
「ワンダフルBEARが今年もFUJI ROCKに参戦。Keyboardを使って曲の雰囲気を作り上げます。(Keyboard BEAR)
ワンダフルBEARが親子でFUJI ROCKに参戦。過去に絶大な人気を誇ったdrumsのデザインをFUJI ROCK用にアップデート。親子ドラムで曲全体のリズムを支えます。(Drums BEAR)」
2023年5月22日(月)12 : 30 〜
2023年6月26日(月)〜
〈BEAMS〉、〈BEAMS T〉、〈Ray BEAMS〉レーベル取り扱い店舗(一部地域を除く)
HAPPY OUTSIDE BEAMS at FUJI ROCK FESTIVAL 2021
フジロックとビームスが大切にしていること。
BEAMSのオウンドメディア『HAPPY OUTSIDE BEAMS』にて、21年に開催された『FUJI ROCK FESTIVAL’21』の取材を行いました。
“世界一クリーンなフェス”と言われる、フジロックが行っている様々な取り組みや、来場者の個性溢れるスタイリングをレポートしています。
https://www.beams.co.jp/special/happyoutside_fujirock2021/