清野 拳

只今開催中の＜Settlemier's＞のカスタムオーダーイベント。サンプルをお借りしてスタイリングを組みました。やはりバーシティージャケットでもいつも通りのオレンジをチョイス。ちょうどカラーマッチする＜FILSON＞のハットと合わせてグッとアウトドアムードに引っ張っていきます。笑 ペインターパンツにキャンプモカシンはフォレストワーカーの様なイメージで。仕事終わりに自分の応援しているチームの試合を見に行く様なスタイリングです。 アメリカの森林警備隊にもし部活があったらどんなジャケットを作るのか…。なんて事を想像しながらオーダーを考える日々。皆様もぜひオーダー会期中に一度ご来店ください！

急に朝晩が涼しく感じ、久しぶりにフルレングスパンツを手に取りました。＜BEAMS PLUS＞のヘリンボーンミリタリートラウザーズ。アウトドアウェアとのコーディネートはアメリカでは古くから存在しており、自分も好きな組み合わせです。トップスは＜Mountain Research＞のメッシュTシャツ。バスケのユニホームの様に目の粗いメッシュはインナーのスルー感も楽しめるレイヤリングアイテムです。最近はスニーカーを履くことが度々あったのですが、スポーティーなトップスにあえてのキャンプモカシン。このアンバランス感がストリートになりすぎず、クラシックアウトドアムードを演出してくれる…そんな気がします。

8月も中頃になり、気温が落ち着く日が増えて来ました。こうなってくるとショーツに長袖のスタイリングが調子良いです。本日もアウトドアムードを全面に出し、素材に使いに気にしながらのアイテムをチョイス。ベストは＜Kennth Field＞のガイドベスト。ポケットディテール、フロントジップを開けた際のフラップ使いなどレイヤリングが楽しめるアイテムです。素材はコットンポリエステルで撥水を意識したファブリック。これから段々とレイヤリングが楽しめる時期になり、ベストはおすすめアイテムです！パンツは＜BEAMS PLUS＞のブッシュパンツ。こちらはコットンナイロンで軽く、濡れても乾きの良い雨の日の強い味方です。シューズには＜Clarks＞と＜END.＞とのコラボレーションしたトレックハイを選んでおります。シューレースのカラーがグッとチロリアンブーツの様なムードを高めてくれ、コーディネートを引き締めてくれますね。クラシックな見え方ですが、ゴアテックス仕様となっており、使い勝手の良いシューズなのはマチガイナイべ！

本日は26日(土)発売の＜OLD SOLDIER＞のTシャツを着用した夏らしいスタイリングです！ロングアイランドやニューヨークで行われるボートショーの広告をモチーフにしたプリントは絵のタッチ感も相まってなんとも言えないクラシックな雰囲気を演出。フロントには＜OLD SOLDIER＞と＜BEAMS PLUS＞のロゴも入ります。自分なりにマリンムードを感じるスタイリングを考えましたが、結局はミリタリーとアウトドアのアイテムを合わせました。笑 カラーをなるべく揃えて、ハットだけアクセントにホワイト！最近のお気に入りである＜BEAMS PLUS＞のUSA製ミリタリートラウザー。こちらのブラウンカラーに＜MOTO＞のクロスサンダルは個人的にはオススメな組み合わせです。＜WILLIAM ELLERY＞のトートはメッシュ地なので、ついビーチに持って行きたくなるバックかと。プラスのパイルTシャツをタオル代わり、そして着替えにも使えるという2WAY仕様でチョイスしました。「山小屋に住む男が、ビーチに遊びに行く」スタイルの完成です！

夏休みに旅行が計画出来ず、気分だけでも味わいたいと思い清野なりのリゾートスタイルです。バティックやブロックプリントなどの所謂総柄は第2次世界大戦後に緊張から解放されたアメリカ人がリゾート地で着用されていた歴史がございます。その背景からパンツは＜BEAMS PLUS＞のミリタリートラウザーUSAを着用。カラーはオレンジ縛りっ！自分の好きなアウトドアムードもしっかりとインナーや小物で取り入れております。オレンジといえば、ミリタリーやアウトドアではよく見かけるカラーかと。ただリゾートムードをイメージしたチョイスです。ただ裏テーマもしっかりと練り込んだスタイリングなのです。やはり海よりでなく山よりのリゾート地をイメージしたので足元はサンダルでなくモカシンをチョイス。夜道でもオレンジの発色の良さもそうですが、カバンがリフレクターなの存在感抜群な見え方になる事はマチガイナイ。

本日は気温が下がり袖モノを羽織ってのスタイリング。アウトドアベースのアイテムに＜BEAMS PLUS＞のミリタリージャケットをチョイス。カモの濃淡を織りで表現しており、メッシュの様な生地が様々な表情を見せてくれます。もちろん通気性も良いのでこの時期でも活躍するアイテムです。インナーに＜MOUNTAIN RESEARCH＞のメッシュTでメッシュ×メッシュの組み合わせがお気に入りです。プリントにも入っておりますが、まさに「ANARCHY」な組み合わせかと。パンツは今シーズンヘビロテ中の＜BEAMS PLUS＞のブッシュパンツ。シューズはゲリラ雷雨を警戒して＜llbean＞でございます。コテコテのアウトドアアイテムをチョイスしておりますが、アイテムの素材で遊びを効かせたコーディネートです！

東京も猛暑日になり、そろそろサンダルの時期ではないでしょうか？！本日は＜BEAMS PLUS＞のメッシュシャツに＜Outdoor Recreation Archive＞のTシャツをチョイス。アウトドアムードの中にも盛夏を意識したスタイリングです。アクセントにはもちろんサンダル！＜KOVALAM＞のトングサンダルは足の甲にかけてアーチストラップが付いております。見た目はトングストラップですが、履き心地は所謂フラップサンダルの様な履き心地で親指の付け根が痛くなりずらいのがGOODポイントです。スラックスからカーゴパンツなど、様々なコーディネートで活躍する便利な一足です！

本日は＜sage de cret＞のショーツをメインにスタイリングです。今回の別注はミリタリーのカーゴショーツ、なんと5カラー展開です。いつも通りアウトドアムードのアイテムとの組み合わせですが、ホワイトの小物をチョイスして統一感は出しつつ柄シャツを選びました。水陸両用なので川辺からタウンユースまで幅広く活躍するショーツなのはマチガイナイ。こちらのパンツ、水抜きの穴や裏地のメッシュの入れ方など実際にブランドのデザイナーとキャンプに行ってフィールドテストをしてきております。ぜひ皆様もお試しください！

本日もアウトドアムードを感じるスタイリング。パッチワークのシャツはアウトドアブランドの古着で見た事がある1着。故にブッシュパンツとのマッチングは言わずもがなです。素足にモカシンはこれからの時期に増えてきますが、リネンのソックスなんかもオススメです。カバンは6月21日発売の＜STANDARD SUPPLY＞別注の新型です。肩掛けのストラップは滑らない仕様になっており、ボディもブリザテックという事で使い勝手を考えた仕上がりです。クラシックムードの中にテッキーな素材のアイテムを入れ、＜BEAMS PLUS＞らしいコーディネートになったのではないでしょうか？！笑

先日、Orvisの古着でこの様なパッチワークのシャツを発見しました。着用しているモノは＜BEAMS PLUS＞のオープンカラーシャツです。インナーのチョイスはグラフィックがフィッシング。首から下げるポーチはアラスカの漁で使われる素材を使用されており、パンツは＜BEAMS PLUS＞のブッシュパンツの膝下を外してショーツとして着用。完全にフィッシングスタイルです。笑 パンツは今シーズンの新型となっており、ディテールは男心をくすぐり、生地の軽快さが物凄く良いのでこちらは着用して体感頂きたいです。ポップなカラーリングになっておりますが、森の中であればこれくらい出ないと目立たない？！のではないでしょうか。

本日発売の＜ENGINEERED GRAMENTS＞別注のグラスフィールドショーツを着用。あいにくの天気なのでトップスは＜WILLIAM ELLERY＞よりベンタイルアノラックをチョイスしました。ゴアテックスなどのファブリックと異なり天然素材独特の鈍い光沢や、クラシカルなムードを演出してくれるのが好みです。そしてこちらのショーツは4種類のパンツのディテールが組み合わさっており、個人的なオススメは右後ろのペインターディテール面です。生地はバックサテンなので、履き込むことでの生地の変化も楽しめるアイテムです！！ぜひこの夏のお供に検討ください！！

只今イベント開催中の＜WILLIAM ELLERY＞。本日もキャップとバックを着用したスタイリングです。ミリタリースモッグはハンターオレンジの様なイメージで。パンツは＜KENNTH FIELD＞のフィールドショーツを着用しました。＜LLbean＞のガムシューズは雨の日の強い味方です。この様なシューズには＜BEAMS PLUS＞のアウトドアソックスのクッション性が相性抜群かと。カバンは漁で使う網という事で、カスタムは魚をチョイスしてます。

本日は＜WILLIAM ELLERY＞のアイテムを主役にコーディネート。カバンなど素材に拘りを感じるアイテムという事で、着用のアノラックも実はブロード生地。軽い着心地はこの時期にバッチリです。パンツは＜BEAMS PLUS＞のブッシュパンツ。出勤の際はフルレングス仕様で、日中に気温が上がってきたら膝下を取ってショーツに。帰る時にはまたフルレングスです。笑 アノラックにブッシュパンツの組み合わせはアウトドアムードがグッと高まります。湿気の高い季節は生地ウェイトを軽いもので選ぶのがオススメです！

本日からイベントスタートした＜WILLIAM ELLERY＞(=ウィリアムエラリー)ですが、早速キャップとカバンをGETしました。カバンの素材はアラスカで漁に使われている素材。ペンやバッチを付けたり、魚の形をしているコインケースを入れたり等等。カスタマイズが楽しいアイテムです。ガイドショーツとアドベンチャーシャツ、インナーも＜FILSON＞をチョイスしてアウトドアムード感じるコーディネートとなっております。ちなみにこの時期の短靴には＜BEAMS PLUS＞のアウトドアソックスがクッションも効いていて履き心地抜群です！

本日は＜BEAMS PLUS＞の新作のワークシャツを着用。毎年登場するこちらのモデルは定番のクラシックフィット型です。GREYカラーが目にとまり、ホワイトカラーパンツと合わせたスタイリング。アーバンワークスタイルと命名しました。笑 この時期の半袖シャツにフルレングスのパンツスタイルはオススメです。朝晩は1枚羽織を着て、気温が上がってきたらこのスタイル。ラギットアイテムではありますが、カラートーンを意識するだけでアーバンムードで着用できるのでオススメです！

本日は＜BEAMS PLUS＞のイカットマドラスを着用したスタイリング。マドラスシャツで清涼感を感じながら、パンツはペインターといつも通りのデイリーウェアをチョイス。腰回りのウエストポーチ、インナーTシャツをメッシュ生地でアクティブな要素も取り入れ、この時期のレジャーに出かける様なイメージでスタイリングを組みました。被っているキャップは＜QUAKER MARINE＞別注の"WHALE WATCHER"というロープキャップです。グリップが付いており、風の強い日や船に乗る際はトップスにクリップを留めてキャップが飛ばない様に工夫された優れもの！！5月23日発売ですので、どうぞお試しくださいー！！

本日も＜Mountain Research＞別注のシャツでスタイリング。このシャツ、パッカリングを出す為に乾燥機を回す事2回。程よく縮が出ましたが、シャツジャケットのフィッティングは健在です。インナーに＜Mountain Research＞のポロとエプロンをレイヤリング。コテコテのアウトドアムードに待ったをかけるのが…そう、パンツです。 シャツがオックスフォード生地という事でパンツは＜RRL＞別注のAH-77。生地が痩せてウエイトが軽くなり、色も変化。裾もダメージが入っており、このシャツとの組み合わせが可能だと思っております。アウトドアムードを感じるスタイリングですが、トラディショナルアイテムが多めのスタイリングとなっております。

本日は＜Mountain Research＞別注のシャツを主役にアウトドアムードを感じるスタイリングです。シャツといってもサイズ感にはゆとりがあるのでインナーにはベストをレイヤリング！パンツは＜BEAMS PLUS＞のペインターパンツですが、色が抜けてきて良い雰囲気に育ってきました。そしてサングラスは＜Mountain Research＞と＜MEGANEROCK＞のコラボレーションアイテムであるフォールディンググラス。折りたたみの出来る仕様はスタッキングをしてギアを持ち運ぶキャンプシーンを連想させます。メガネケースもサコッシュの様に使用ができ、カラビナをつけてカスタマイズしていくのもオススメです。

昨日発売のあった＜Mountain Research＞に感化されて、本日はアウトドアライクなスタイリングです。トップスのブラウンデニムのカバーオールはデニムよりもどこかロガームードを感じれるアイテムです。シャツはアウトドアスポーツ柄がプリントされている＜BEAMS PLUS＞のポリエステル100%を選び異素材レイヤリングです。ハットとTシャツは＜Mountain Research＞で別注のローンチに引っ張られたカタチとなりました。笑 ジャケットの間から見えるシャツがストールの様な見え方になり追いついたカラートーンの中に良いアクセントになります。履いているペインターパンツは＜BEAMS PLUS＞の定番アイテム。元々USEDカラーで色落ちした状態でしたが、そこからさらに色が抜けて愛着の増すパンツとなっております。

19日(土)発売の＜Mountain Research＞別注コレクション。ハット、シャツ、ショーツと3ピースでの着用が可能です。このシャツの元ネタとなったアイテムもフィッシングシャツという事でポケットディテールは満載です。シャツのみオックスフォード生地でパンツとの絶妙なカラートーンの違いがセットアップで着用するハードルを下げてくれているのではないかと思っております。シャツのゆとり、パンツはウエストがシャーリング&ドローコードとリラックスフィットが昨今の主流かと。レイヤリングも楽しめる事はマチガイナイベ。