
街が華やぐホリデーシーズン、お出掛けの準備は整いましたか?大切な人との食事や、気のおけない仲間とのパーティーなど、いつもより少し洒落た着こなしが求められる時期です。今回は、普段以上、キメすぎ未満、好印象を与えるきっちりスタイルから、赤や柄を取り入れた祝祭感あふれる装い、こなれたリラックスコーデまで、冬のイベントを思い切り楽しむためのスタイリング・ヒントをご紹介します。
- やっぱりきっちりとした印象が第一
- 襟元のアクセントでホリデーらしい華やかさを演出
- カジュアルダウンしてリラックスムードをプラス
- 清潔感あるスラックスや華やかなニットを取り入れたい
- パーティスタイルにはユーモアのあるアイテムを取り入れて
- インナーとボトムは同色に纏めてスマートに
やっぱりきっちりとした印象が第一
まずきっちりした印象、清潔感が大事です。となるとわかりやすいアイテムはシャツやジャケットです。ジャケットはクラシックなハウンドトゥース柄や、艶のあるレザー素材など、表情豊かなものを選ぶのも良いですね。明るいカラーのフィールドコートは冬の装いに軽やかさを加え、他とは一味違う個性を演出できます。「上質な小物」を一点投入して、装いを格上げする マフラーやシューズなど、目につきやすい部分にこだわったりレザーアイテムの中にフェード感のあるフーディーを差し込むなど、異素材やテイストの異なるアイテムを組み合わせるのもおすすめです。
襟元のアクセントでホリデーらしい華やかさを演出
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KAPTAIN SUNSHINE / Umbrella Coat
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BATONER / SOLID WOOL MUFFLER
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KAPTAIN SUNSHINE / Wool Gauze Over Pants
ホリデーシーズンらしさを表現するなら、赤やピンクといった鮮やかな色のストールやスカーフを取り入れるのが効果的です。ダークトーンになりがちな冬の装いに一点投入するだけで、表情がパッと明るくなり、クリスマスムードが一気に高まります。巻物の色を、インナーのカットソーやニットの色とリンクさせるのもおすすめです。例えば、ブラウンのインナーに同系色を含んだピンクのスカーフを合わせることで、唐突感が消えて統一感が出ます。ボトムスにも表情のある素材を選ぶと良さそうです。ヴィンテージライクなコーデュロイパンツなどは、温かみのある質感で冬のコートスタイルと相性抜群です。足元まで気を抜かず全体のバランスを整えたいですね。
カジュアルダウンしてリラックスムードをプラス
大人スタイルをカジュアルダウンしてみるのも良いですね。トラッドなアウターに、あえて程よくダメージ加工や色落ちのあるデニムパンツを合わせリラックススタイルを作ります。シルエットは細すぎず、程よくゆとりのあるものを選ぶと、アウターのボリューム感と好相性です。アウターとパンツが武骨な分、インナーにはタートルネックのニットなどを合わせて、首元に上品さをプラスしてみても良いですね。ボーダー柄などを取り入れたり、重くなりがちな冬のコーディネートに軽快なリズムを加えるのもおすすめです。カジュアルになりすぎないよう、スエード素材のシューズなどを合わせると、全体のコーディネートが引き締まります。
清潔感あるスラックスや華やかなニットを取り入れたい
特別な時間には、冬らしい柄が温かみのあるニットと、品格漂うスラックスの組み合わせがピッタリ。リラックス感とドレス感をプラスできます。落ち着いたトーンのアウターやスラックスには、インナーのニットで色を差すのが効果的です。鮮やかなブルーやイエローなどを首元や裾から覗かせるだけで、お祭りムードが加わります。レザーライクなアウターに温かみのあるフランネルスラックスを合わせるなど、異なる素材感を組み合わせることで、コーディネートに硬さと柔らかさが同居して、遊び心が演出されます。
パーティスタイルにはユーモアのあるアイテムを取り入れて
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【別注】ACADEMY by Blackstock & Weber / Harris Tweed Patchwork
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Bon-Bon Style Watch Cap
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Oxford Shoes Suede
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【別注】Barbour / BEDALE 2Layer Classic Fit
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2 Pleats Relax Indian flannel Patchwork
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5PNL Long bill Cap Herringbone on Paint Print
「遊び心」を取り入れるには少し大胆な柄や、意外性のあるアイテムを主役に据えて、自分らしさを楽しんで。パッチワークやクレイジーパターンをジャケットやパンツに取り入れるだけで、その場の空気を明るくするようなインパクトがあります。ブラックウォッチなどの伝統的な柄をベースにしたものなら、派手になりすぎず、どこか知的な印象も残せます。個性的なアイテムを合わせるなら、他は王道アイテムで引き締めるのが鉄則です。洗いざらしのボタンダウンシャツやスウェット、デニムなど、ベーシックなアイテムを合わせることで、ユーモアのあるアイテムがより際立ち、まとまりのあるスタイルになります。
インナーとボトムは同色に纏めてスマートに
カジュアルなアイテムを用いつつも清潔感を出すには洗練されたイメージが大事です。アウターの中を同系色でまとめる「トーナルカラー」は効果的です。全く同じ色で揃えるのも素敵ですが、少しトーンの違う同系色を合わせるのもおすすめです。例えば、ダークブラウンのシャツジャケットに少し明るめのコーデュロイパンツを合わせることで、グラデーションが生まれ、着こなしに奥行きが出ます。異素材をミックスして、素材で差をつけるのも有効です。
以上、今回はホリデーをテーマにスタッフスタイリングをまとめてみました。この時期らしいファッションをぜひ楽しんでください。