10数年ぶり?懐かしさを感じる視点で見た展示会の洋服たち。Yuketen 編

2022.02.04

こんばんは、和田です。


先日の展示会でのお話しの続き。


monitalyの展示会時にもご紹介させて頂きました、ロサンゼルスから展示会を開催しに来られたMeg companyさま。


こちらのYuki氏、

monitalyだけではなく、Yuketenのデザイナーでもあるんです!。




この展示会に合わせて、20年ほど前にこちらで仕入れさせて頂いたイタリアのVENDRAMINIを履いてきました!。




今では、このての「凄い工程のものは作らない」そうです。

こんな凄いシューズを扱うお店も無くなりましたが、見られなくなるのは、寂しい限りです。




今回も拘りの手の込んだ逸品がズラリ。

毎シーズン世界中で展示会を周り、イタリアから始まり、パリ、ニューヨーク、東京と、この世の靴好きから支持されています。



ビームスとしても、Yuketenを扱い始めて20年間以上経ちますが、今だにスタッフから支持を得ています。一時はビームス ボーイで多くのラインナップを扱い、日本一(しかもレディースの売り場で)売っていました。





シューズを裁断した、作りの良さを示したもので、展示会に来られた方には、しっかりと説明しています。




今回の一推しは、こちら。

イタリア人にアメリカっぽさをイメージさせて作らせた、ワークブーツ。仕上がり(面「つら」)もアメリカ製には見られないものになっています。素晴らしい!!。




これまで、コチラの展示会でオーダーさせて頂いた革靴たち。私のコレクションです。20年選手がたくさん。

良い靴は、一生お付き合い出来るもの。


そう考えてみると、お値段も納得できますね。

今日は、長年のお気に入りを引っ張り出して、思いにふけていました。



最も思い入れあるのが、こちら。

ハンドメイドのGRIZZLY BOOTS。

20年前に購入したもので、当時、80代のお爺ちゃんが一人で作製していたもの。その後、腰を痛めて手の工程が減っていったとか。


今もお元気であれば、嬉しいですが。


もう、20年以上履いていますね。


皆さん、良いシューズを長年思い入れもって履く事、如何でしょうか。



▪️店頭でもお待ち申し上げております!。


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by  ショーグン