インテリアに癒されています。

2022.08.09

おはよう御座います、和田です。

コロナ禍より、自宅に居る時間が圧倒的に長くなりました。

(皆さんも同様ですよね?!)



かねてからインテリアに重きを置いて生活していましたが、最近尚更その熱が増してきているようです。


先日の休みも、足を伸ばしてあるお店へ。




先週も行き、かなり気になる逸品に遭遇した事がきっかけで、、、。




https://www.talo.tv/

(承諾を得て、撮影&リンク掲載しています)



小田急線 渋沢駅を降り徒歩15分ほど。

倉庫のような広大な敷地に白い建物。ミニマルな作りに北欧家具が引き立つような作り。







店内は、「日本一を誇る」品数と言われている、「北欧家具talo。」




私が所有するスウェーデン家具の巨匠、建築家でもある、Yngve ekstrom(イングヴ・エクストローム)のハイバックチェア。


Yngve ekstrom(ユングヴ・エクストローム)・・・1913年、スウェーデン生まれのデザイナー。1945年にスウェデッセ社を設立。陶芸家、イラストレーター、フォトグラファーなど幅広く活躍。代表作のLamino chairは、1956年より、60年以上経った今でも世界中で愛されています。

直線が見当たらないデザインは、その有機的な造形が天然木の優しさを感じさせてくれます。しかしその曲線はただのデザインではなく、背もたれから座面にかけてのカーブは人体に沿うように考えられているので、座り心地がとても良い。頭から肩までサポートしてくれるので、全身リラックスしてくつろぐ事が出来ます。

華奢なルックスからは、想像出来ないほどの安定感、安楽性なんです。




1956年〜作られたLamino chair(ラミノ・チェアー)。私が思う最も美しい椅子の一つです。


こちらは、Lamino chairが作られて50th記念に作られたもの。

2006年にfennicaにて、購入しました。




背面に、「Lamino 50」と記念のラベルが、記されています。




Lamino chairは、オットマンも作られています。〈Lamino stool (ラミノ・スツール)〉として。




fennicaでは当時オットマンの扱いは無く、(50thモデルではオットマンは作られていません)Lamino chairを購入してから、長年探していました。


オットマン単品で売られている事に出会う事は無く、やっとこちらで目にする事に。




Lamino chairのブラウンレザーは、記念モデルなので、同じレザーのオットマンは、存在しないため、ウールのファブリックをお気に入りのグレーのものに張り替えを依頼して、購入致しました。


じつに16年ものあいだ探していたものに出会い、感無量です。


(2ヶ月ほどの修理期間を経て納品されます。)




現在は、イタリアのVALENTI社のvintage(ロバ)のレザーオットマンに足を伸ばし、毎日癒されています。


これだけでも充分(最高の安楽性なんです!)ですが、初めて出会ったオットマン、納品が待ち遠しく、また自宅に居る時間が楽しみになりました。


皆さん、インテリア楽しんでいますか??。





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by  ショーグン