夏のおもひで:民藝に触れる 編

2022.09.15

こんにちは、和田です。


もうすぐ夏が終わりを迎えると感じる気候になって参りました。


先月末の3年ぶりの九州帰省のもようを記します。




久しぶりに直で見る桜島は、「こんなにも麓の緑が綺麗だったかな?!」、と思うほど。

迫力と美しさに感激です!。改めて帰省した実感に浸りました。

(相変わらず噴火は日常茶飯事のようですが、、、)




帰省の度に毎年たくさんの民藝に触れる機会を持ってきました。


当然今回も3年ぶりとくれば尚更で、このコロナ禍でopenした友人のお店へ、やっと顔を出す事が出来ました。



バウハウスを彷彿とさせる建物の風貌。





太宰府地区の独特な縦長の建物の中は、複数のコンセプトが異なるお店が入っています。

全てが友人が営むお店なんですが、その一つに、にわかにインテリア界で話題にもなった"BATH HOUSE"が有ります。古くてユニークな、他では目にする事の無い逸品を集めたお店は、店主が九州中の骨董屋とのコネクションや、自ら日本中の骨董市に足を運んで選び抜かれた物たち。




今回もいろいろな物に出会い、触れる機会を経て、持ち帰った戦利品がこちらの2品。

今は亡き、四本 貴資さんの藍染抜染の生地。暖簾に仕立て上げました!。(どこでも販売されていない貴重なものを譲り受ける事になりました。)




も一つは、李朝時代の面取瓶(油壺と言われましたが)

李氏朝鮮・・・李氏朝鮮は、1392年8月から1897年10月にかけて朝鮮半島に存在した国。

約200年前のものになります。

佇まいに一目惚れ。我が家の壁面が大谷石の飾り棚に相性ピッタリなんです。



何はともあれ久しぶりの九州は、とにかく田舎周りをして、自然満喫して、ナチュラルな食べ物を食し、予定を詰め込みすぎずのんびりと過ごしました。




また来年の夏も帰省出来る事を願い、一年を頑張って過ごしたいと思います。



by  ショーグン




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