こんばんは、和田です。
昨夜は、先日東京国立博物館表慶館で発表されたTAKAHIROMIYASHITATheSoloistのコレクションから「お疲れさん会」として集まり、追憶にふける夜となりました。
美しいショーでした。
最近のカラーを使ったものは影を潜め、モノトーンの中に上質な素材、美しいテーラリングが際立つ、完璧なバランスとフォルムをもつザ・宮下貴裕というコレクションでした。
グラフィック、タイポグラフィーで名を馳せた雑誌「RAY GUN」エディトリアル・デザイナー=デヴィッド カーソンによるタイポグラフィーも象徴的であり、素晴らしい記憶に残るショーでした。
ニューヨークからも3年ぶりに来日し、久しぶりに語り合える、よか晩でした。
by ショーグン