おはようございます、和田です。
いつもブログをご覧下さりありがとうございます。
さて、長い夏季休暇も昨日が最終日。
この日は、八女市にある窯元へ。
熊本の小代ふもと窯より独立した杉田さんが古来に存在した男の子焼きの里にて開窯した〈風見窯(かざみがま)〉。独自の釉薬使いがかねてから気になっており、初訪問しました。
話は弾み、お互いの共通人物も多数おり、大変楽しいひと時でした。
素晴らしい茅葺き屋根の建物に工房があります。
焼成は、登り窯と電気窯を用途に合わせて使い分けしています。
雰囲気ある器は私好み。今後も楽しみな陶工さんです。陶器の仕入れ担当の妻に数点ピックして貰いました!。
昭和ロマン漂う八女市はリサーチするに楽しく、ゆっくりとした空気が流れる街でした。
今日は、東京へ帰る日です。
また、一年頑張れるほど、バッチリ充電出来ました!。
さて、明日からバリバリ頑張れる!!。
◾︎風見窯
◾︎福岡県八女市立花町北山1965男の子焼きの里
陶器にご興味ある方、行く価値ありの窯元です。是非とも、福岡へ御用のある際、足を伸ばして訪問してみて下さいませ。
by ショーグン