古着屋と景気について

2021.05.14

こんにちは、和田です。

昨日と打って変わり、今日は快晴!

気持ちも晴れやかになりますね。



昨日は、長年のお付き合いであるcopanoさまの展示会へ。

copanoさんは、私が15年程前まで〈BE(ビーイー)〉と言うレーベルをやらせて頂いていた時代にお取引をしていたブランドさんです。

また、展示会のもようは改めまして。


場所を提供されていたのは、渋谷区桜丘にある古着屋さん。


ヨーロッパ古着をメインにしており、私も何度かお邪魔した事もありました。

店主と言葉を交わす事は有りませんでしたが、

こんな機会にご紹介頂きお話しが進むと、何と!

同郷の鹿児島では有りせんか!?。


同郷から頑張っている方を見ると、つい嬉しくなるものです。


▪️ clothier

〒150-0031

渋谷区桜丘町12-5

桜丘Kビル 2F

TEL: 03-6455-0548

営業時間

13:00-20:00

定休日:不定休




私もツボなうるさいものから、今の時流を抑えたブランド、服好きを唸らす逸品に出会えますよ。


圧巻は、フレンチラコステ(通称フララコ)のバリエーション!!、70枚は有りました!!、今、古着屋さんで日本一揃っているでしょうね。


渋カジ時代※30年前、こぞって皆さん着ていました。


当時のビームス スタッフもこぞって買い占めていましたよ。お店では随時20色くらいの品揃え。

毎シーズンカラーが増えていき、スタッフにはマストなアイテム、どころか皆んな15枚以上は持っていると…。(私は、5枚しか持っていませんでした、)一番所有しているスタッフで、2パッキン分所有しているとの事だったので、80枚ほどは持っていたのでしょうね。


当時は今みたいに多岐に渡る商品の選択肢はなく、

多様化とは真逆で、一つのものに集中しては、爆発的な売れ方をしていました。そのときの"フララコ"もその一つ。


"フララコ"と言えば、フランス製。

展示会中、話は同郷の田舎話しから、少し真面目なお話しに。



古着業界でたびたび言われている事として、売れ方が景気に左右されるとも。


「景気が良いときには、アメリカ古着、景気が良くないときには、ヨーロッパ古着が売れる」と。


なるほど、と言う所もあるが、、、。



そんな話しをしながらも、ネガティブになる訳でもなく、、、


こんな好きなものが共通な人間達と語り合うひとときに幸せを感じた一日でした。


※皆さん!!『"フララコ"今ある豊富なカラーからお気に入りを選びましょう!!。』

是非ともお問い合わせ下さい!!。



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スタイリングで盛り上げよう!!。



by  ショーグン