こんにちは、和田です。
本日も、サステナブル(サステナビリティ)に関するお話し。
サスティナブルファッションとは、、アパレル衣服の生産から廃棄(回収)、そしてリサイクルまでの一連のプロセスにおいて、持続可能であることを目指す取り組みです。
先日、弊社でお付き合いのあるYuumi Ariaの展示会へ。
ザン!!、せがれを連れてる親子の様な写真ですが、、、。
またその話しは後ほど触れるとして。
レディースブランドなのですが、毎シーズン展示会にお誘いを頂き拝見させて頂いている、Yuumi Aria。
デザイナーのYuumiさんとは、20年の長いお付き合い。
毎シーズンこの日を楽しみにしている
仲間と待ち合わせして、昨日フレンズデーにお邪魔しました!。
古着のリメイクからスタートしたこのブランドは、多くの感度の高い目線の方々から支持をされつづけ、今ではコレクションラインと合わせて展開しています。
生地からデザインまで、独自性ある洋服づくり。
長年洋服を見続けていますが、『他にないもの』を作りますね。
サステナブルな観点からも、今後ますますの活躍が期待されます。
最近では、テレビ出演も増え、「古着リメイク アーティスト」として「クローゼットに眠る洋服を、世界に一つしかない子ども服に蘇らせる」企画などもしています。
「洋服を作る、着る、楽しさが届けられたら」との思いを込めて。
さて、冒頭に触れたお話しの続き。
仲間内で集まると、小さな子どもと交わる事も。
自分の子どもの同じ頃を懐かしみながら、癒されます。
ふと、思い出したのは、娘の洋服が10年近くクローゼットに眠っている事。
当時、相当な思い入れで着せていた子ども服。
子ども服においても「使い捨ての感覚はなく」着れなくなった今も、大切に保管していました。
昨今のビームスが取り組んでいる『つづく服』。
「つづく服。の日」として9月29日(つづく=9、ふく=29)を一般社団法人日本記念日協会に申請し、認定登録された事で、
自身の洋服も大切にする他、着れなくなった子ども服も仲間で分け合い「つづいて欲しい!」と。
当時、(10年ほど前)私の80'sVintage adidasのトラックジャージと同じ年代のもの、同じカラーを親子で着ていました。
「つづく服」として持ってきたサイズは、ピッタリ。
着れなくなったら、また次の顔の見える子どもに受け継がれていったら嬉しいな。
クローゼットに眠りつづけるより、同じ価値観を持った仲間内で喜んで着て頂ける事が、何よりです。
「ママーーもうぬぎたーーーい」と言っているように見える写真ですが、笑。
コロナ禍を経て、また洋服屋を長年続けてきた今、考え方に変化が起きてきました。
次世代にも、"本当のモノ"を語り伝え、「着る喜び、服で幸せになれる」事を感じてもらいたいと。
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by ショーグン