おはようございます、和田です。
サステナブルが我々の業界でも大切なキーワードとして、さまざまな取り組みが見られるようになりました。
私的には、古着熱が再燃しています!。
そんなタイミングでNEW SHOP OPEN!!。

場所は、元代々木と言う少し街の喧騒を離れたところ。
1930年代〜50年代のヴィンテージをメインにしている、
店名は、『sinot』。この9月にOPENしたばかりです。
仲良し二人組が学生時代に「お店をもとう!」と決意した事で、実現。
ワーク、ミリタリー、スポーツをメインに品揃え。
私好みの古い、ボロい(BOROい)ものが集まっています。
「BORO』は、日本人の古来の布を大切にツギハギしながら使用したり、着用していた事から、今ではアートとしても評価され、欧米の方にも、「BORO』で、名呼ばれしています。
ここに置いてある洋服たちも、主にフランスの古い洋服が多く、当時の人たちが、服をお直しながら大切に着つづけてきたもの。
着てきた人の歴史、ストーリーまで見え隠れするもの。
入り口付近に置いてある、古いファブリックや、食器なども
趣きがあります。
場所は、離れた少し不便な場所ですが、今の時代、「好きな方が求めてくる」「人から買う」時代。
『この店で買いたい』『この人から買いたい』と、場所はあまり関係無いのです。
こちらは、私のお気に入り、1940年代のフランスのワークパンツ。昔の方が、破れたら継ぎ足していく。
そんなストーリー性ある洋服をモードや、スポーツアイテム(お決まりのジャージの事ですが、、、)で合わせます。
トータルスタイリングを見ると、モードファッションに見えるのも不思議なものです。
だからファッションは、辞められない。
90年代ものを集めた人気のある古着屋さんが全国に蔓延している最中、好きが講じて集められた洋服をじっくりと好きな方へ向けて売ってゆく。
そんなお店に惹かれます。
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スタイリングで盛り上げよう!!。
by ショーグン