30年のお付き合い、また「話したくなる、会いたくなる」間柄

2021.11.15

おはようございます。


久しぶりにTAKAHIROMIYASHITATheSoloistの宮下くんと会食しました。




もう30年にもなるお付き合い。当時一緒に働いていた時から今や、世界のデザイナーへ。


(遠い存在になっていますが、2ヶ月に一回は呑んでいます。笑)


世の中、ビッグメゾンのデザイナーが居ますが、彼ほど繊細で日本人ならではの洋服に対する奥深さ、想いの深さを感じさせるデザインが洋服に伝わっているデザイナーを、私は知りません。


私の中で、ナンバー1のデザイナーなのです。


何故かと一言で言わせると、、、



『無い物をつくる』から。



私も常々『誰もやらない仕事、動き』をする事を、信条に働いています。


(二人で話していると、結局「まじめに仕事しよう」と言う話の結末に。笑)




我が家は、家族でTAKAHIROMIYASHITATheSoloistを着ています。

この日の妻のスタイリング。

メディカル系の制服をデザインソースにされたロングニット。

(こんなの見たことないですよね、笑)



胸元のアクセサリーは、40's vintageのバッテリーバード。

話しは逸れますが、、、


▪️キワ族/サントドミンゴのアンティーク作品。廃材(車のバッテリーや、レコードなど)で作られた、当時お土産物として作られていたもの。


ナジャをモチーフにしたと思われる、とても珍しいシェイプのサンダーバードが特徴的なネックレス。


1930年代の同じような素材を用いたキワ族の作品において、ナジャモチーフのネックレスはいくつか発見されており、その数は希少で、ミュージアム収蔵されています。



こちらは、ナジャそのものとは違うサンダーバードとナジャを組み合わせたオリジナリティ溢れる造形となっている、大変貴重なピース。「我が家のお宝」で、イヤリングとセットなんです。





こちらは、ジェンダーレスに夫婦で着ています。

TAKAHIROMIYASHITATheSoloistは、ジェンダーレスなアプローチも当たり前の様に、以前から発表していました。






来秋冬のコレクションを、チラ見程度でご紹介。


来季も素晴らしいコレクションですよ!。




彼とは、2ヶ月に一度くらいのスパンで我が家で会食したり、仲間を交えて会食したり。


話しの8割はどうでも良いお互いの確認の話し、2割が洋服の話し。


この塩梅が良いんですよね。

また、「話したくなる、会いたくなる」みたいな。


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また、今週も頑張ろう!。




by  ショーグン