『岡山の手仕事展』始まりました!
会期:8/2(土)-11(祝・月)
場所:BEAMS JAPAN 1階 (新宿)

ありがたいことに初日お店に立たせていただきました!
たくさんの素敵な手仕事の商品を手に取り見ながら在店してくださった作り手の方やお客様とお話し出来て
勉強になり楽しかったです。
8/11(祝・月)まで開催してますので、
ぜひぜひお立ち寄りいただきたく、
店内の様子をほんの一部になりますが、ご紹介させていただきます!
新宿ビームスジャパン、入り口すぐの1階のスペースです。
〈須浪亨商店〉のイ草の籠バッグ、〈丙〉の注連縄飾り、〈倉敷青木窯〉の陶器です。
〈おの工房 小野眞佐子〉のノッティング織椅子敷。小野さんの椅子敷きは毎回楽しみに待たれているファンの方が多いです。
丁寧で綺麗で美しい作り、可愛く美しいデザイン柄は各1点ずつ!すべて柄が違う、ので、あの柄もこの柄も欲しくなり迷ったり悩みますが、選べるのが楽しいです。
〈三宅吹き硝子工房〉のガラスも見応えのある種類がありました!綺麗です。
大きなサイズのグラスは涼しげで飲み物を入れるとさらにガラスがゆらゆら綺麗だろうなと思います。
〈三宅吹き硝子工房〉の中で、こちらは個人的にとても惹かれた花瓶。
綺麗な色合いと魅力的な形、アート作品のようで素敵です。手仕事の柔らかさがありガラスに優しい温かみを感じました。
〈IGUSA LABO〉1畳サイズの花ござ。
倉敷民藝館初代館長の外村吉之介氏の図案による柄の花むしろを復刻したものです。
IGUSA LABO / 花ござ 外村吉之介 1畳サイズ
価格:¥17600(税込)
商品番号:56-98-0037-291定番で取り扱い中の〈Lue〉のカトラリーもイベントに合わせて追加入荷し、揃っています。
使い込むほどに味わいも増し、愛着も湧く経年変化を楽しめる真鍮のカトラリー。華奢でシンプルな形に惹かれます。

倉敷の地で、千年の歴史を持つと言われる和紙づくり。その伝統を今に伝えるのが、
備中和紙の生みの親である丹下哲夫さんのお孫さんにあたる丹下直樹さん。確かな技術を受け継ぎ、
伝統を守るだけでなく意欲的に現代の新たな挑戦されています。
倉敷民藝館の協力を得て制作された朝鮮の祝い鴨に倣った張子はモダンな佇まいで素敵でした。
素敵な手仕事のものをたくさん見て手に取れる「手仕事展」はほんとに嬉しく楽しいです。
暑い季節ですが、ぜひ『岡山の手仕事展』お店にお立ちよりいただければ、です!
※ブログ内に記載の商品は、イベント初日のものです。イベント期間で実売している可能性がございます。