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長野の渋温泉の続きとなります。

こちらは、雨の渋温泉街ですね。

レビューの高評価から玉久旅館さんを宿泊地に選んだのですが、夕飯も感動しましたが、朝食も抜かりのない完璧さでございました。
バランスがとても良いと言いましょうか。
食後のデザートと珈琲も付きます。
玉久旅館さんをチェックアウトし、午前中は、渋温泉街の散策となりました。
こちらは、足湯「のふとまる」ですね。
あいにくの雨で、裸足にリカバリーサンダルで、冷えておりましたので、足湯に入らせて頂きました。
渋温泉の九湯めぐりは、最後に温泉街を見下ろす「渋高薬師」へ参詣して印受すれば満願成就とのことですので、なかなかの階段を上って、参詣して参りました。
足湯しても、足がガクガクでとても参りましたね。
渋温泉街の古久屋さんの温泉玉子もぺろりと頂きました。
金具屋さんの斉月楼は、ライトアップのときとは違って、情緒ある趣きですね。
紅葉のシーズンは、とてもフォトジェニックな画が撮れるのではないかと思いますね。
雨の渋温泉街は、石畳が雨に濡れ、とてもノスタルジックで、センチメンタルな僕の心もようをそのままに映しているようです。
さみしさのつれづれに、手紙をしたためています、そんな感じでしょうか。
Amのコードをじゃらんと鳴らしたい、そんな、おセンチな雨の温泉街ですね。
いろんな所で、お見かけする、しぶざるくんの温泉タオルと風呂桶を思わず買ってしまいました。
季節はめぐり、袋に入ったまま、しっかり保管されております。
渋温泉から車で3分の渋温泉のすぐお隣の湯田中温泉エリアに移動しました。
前日に、ティーサロン 都さんで、お茶しましたが、気になっていた湯田中駅前温泉 楓の湯さんに入湯しに来ました。
楓の湯さんの前には、無料の足湯もございます。
こちらは、長野県山ノ内町にございます湯田中駅前温泉 楓の湯さんですね。
長野電鉄の終点駅である湯田中駅の目の前に位置し、駅から徒歩1分とアクセス抜群です。
駅と楓の湯さんが一体化されている建物で、駅前と言うより、駅中温泉な雰囲気です。
シャンプー、ボディソープまで備え付けられて、入湯料金が300円なのは驚きですね。
山ノ内町の皆さんが羨ましいです。
泉質は、単純硫黄泉で、神経痛や筋肉痛、関節痛などに効能があるとされています。
内湯と露天風呂があり、内湯は白濁した湯が特徴です。
長野方面にお越しの際は、とてもおすすめのロケーションですので、是非お立ち寄りくださいませ。
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