マスダノオススメ〜ペニーローファーのペニーって??〜

増田 隆介 2021.07.09

皆様こんにちは!

本日も#msd 】からのスタートです。

今回は“麺処 呑処 中華そば みのる“です

ラーメンの神様、ラーメンの鬼と言われた“佐野実“さんの

心を引き継いだお店が鳥栖にあります。

豚骨ではなく、中華そばの“しお“or”しょうゆ“です。

私は“しお“のチャーシュー麺にしております。



“麺処 呑処 中華そば みのる“-

〒841-0032

佐賀県鳥栖市大正町778-5


オススメですので是非!!



さて本日はタイトルの通りペニーローファーについてです。


学生時代に履いてらっしゃったかたもいるのではないかと思います。

そうです。そうです。あのローファーです!


今回紹介させていただくのはその中でも“ペニー“というローファーの型です。

ーーまずローファーとはーーーーーーーーーーーーーーー

靴ひもを結ぶ必要のない靴(スリッポン、slip-on)で、

気楽に脱いだり履いたりできるシューズのことです。

ローファーはアメリカで男性用靴として進歩した歴史があり、

アメリカントラッドの定番ですが、現在はイギリス、フランス、

イタリア各国で独自の魅力を持ったローファーが作成されております。

ーーペニーローファーとはーーーーーーーーーーーーー

アメリカ・メイン州の靴屋ジョン・R・バス(John R. Bass)が、

ノルウェーのスリッパータイプのもモカシンを元に「ウィージャンズ(Weejuns)

(ノーウェイジャンズ=ノルウェー人からとった)」と名づけたローファーを作成し、

大流行。Weejunsはサドル部分にダイアモンドの切れ込みを持つ、

最初のペニーローファー/ コインローファーです。 

ペニーローファーの呼び名には諸説あり、ひとつは1950年代のアメリカの学生が

1セント硬貨(ペニー)をWeejunsの切れ込みに差し込み、

ファッションの主張として取り入れたことが始まりという説(下の画像です)と、

また1930年代には2セントで電話がかけられたため、

緊急時用にそれぞれの靴のスリットに忍ばせたという説が有名です。




今回はBEAMS HEARTのペニーローファーです。


シュッとしたトゥは細身のスッキリして降りますが

しっかりとくびれのあるセクシーなローファーです。



全行程国内工場縫製の純国産の安心のクオリティ。



カラーは2色で、こちらはブラックカーフです。

高級感漂う上品なカラーです。



こちらはブラウンスウェードです。

デニムなどのカジュアルなシーンでも履いていただけますね。



返りの良いラバーソールを採用しているため、すごく履き心地がいいです。




BEAMS HEART / ペニーローファー
カラー:ブラックカーフ、ブラウンスウェード
サイズ:7、7.5、8、8.5、9
価格:¥20,900(税込)
商品番号:41-32-0041-159



ペニーローファーは学生から大人になっても永遠に履くことのできる

最高のシューズですね!


※前回のブログをご覧になられていない方はこちらも併せてご覧くださいませ。

前回⇒「マスダノオススメ〜もしかして定番の革靴お探しですか?〜


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ビームス アウトレット 鳥栖(0942-87-7327)

増田 隆介→→→スタイリングフォトログ更新中!!

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