こんにちは田中です。
今回は
〈FUJI ROCK FESTIVAL’25 × BEAMS〉
のご紹介です。
今回は5人のアーティスト、
ブランドとのコラボ。
ボディは全型同じでスタンダードなサイズ。
今回の着画は170cm 60kgでL着用です。
僕の体型だとMがジャストですが、
僕は肩幅が鬼広いのと
ちょこっと緩いのが好きなので
ワンサイズアップでLを選んでます。
展開は全てS、M、L、XL、XXLの5サイズ。
※Sに関してはレディース品番になります。
早速!
①NISHIMOTO IS THE MOUTH
「赤ん坊は神、西本はその声を聴ける
唯一の存在。西本は口である。」
と架空のカルト集団をコンセプトに
アイテムを展開。
DrakeやVirgil Ablohら著名人の着用でも
話題に。
そんなNISHIMOTO IS THE MOUTHから
今回は2型。
同ブランドで1番人気のポスターを
贅沢に採用。
真ん中に写ってる人物が西本氏です。
バックはコラボらしく“FUJI”を連呼。
続いてはWHITEボディのポスター。
バックはこんな感じ。
より神々しさが表現されてます。
②Dwiky KA
インドネシア・ジャカルタを拠点に活動する
アーティスト。
ドローイング・彫刻・立体作品・
インスタレーションなど
様々な角度からポップさ毒々しさを
表現します。
2021年にはBEAMS Tとも親交が深い
河村康輔氏との個展など、
好きなアーティストに佐伯俊男や楳図かずおら
を挙げるなど日本の文化が好きな彼の
好きなものと彼が生きてきたアジアの文化を
ミックスさせたアートワークは注目必至。
そんなDwiky KAからも2型。
フロントはシンプルですが
バックは彼の個性が爆発。
すごくカッコいい。
次はフロント一点豪華主義。
先ほどもそうですが、
本コラボらしく
ROCKにちなんだグラフィック。
余談ですが、
先日彼のインスグラムにこのグラフィックが
アップされまして、
今回のコラボの詳細を
見ていなかったので
流れてきた時に鳥肌立ちました。笑
バックは無地です。
これオススメです。
③UENO KOSEI
昨年のAWのBEAMS Tとのコラボが
記憶に新しい方も多いはず。
僕の地元、
福岡出身でYogee new waves、Jappersの
元ベーシスト。
僕自身何度か福岡のライブハウスに
足を運びました。
そんな彼の作風は
自身が経験したインスピレーションを大事に
自然体でどこか抜け感のある作品が多く、
あたかも自分自身が旅しているかのような
非日常を感じさせてくれます。
彼からも2型。
まずは彼の初の個展
「Hello, it’s me」
にちなんだグラフィック。
当時はソファですが
今回はフェスっぽいアウトドアチェア。
バックは無地ですが
シンプルで完成度の高い1着に
仕上がってます。
フロントはシンプルに左胸のワンポイント。
バックにはUENO氏と言えばの自然。
音楽フェスということで
「PEACE, LOVE, UNDERSTANDING 」。
④ALMOST FREE SERVICE
昨年の4月にBEAMS Tともコラボした
ALMOST FREE SERVICE 。
ALMOST FREE SERVICE とは
フランス・リヨンを拠点に活動する
Mathieu Courbierのプロジェクト。
彼の特徴はなんと言ってもドローイング。
全体的に自然・人間を使って
「何か」を表現したものが多く、
その中でも岩を使ったアートワークは
彼の代表作。
そんな彼からは
彼の代表作「岩」で「音」を
表現した2型。
まずは「FUJI ROCK」にかけて
「FUJI」and 「ROCK」。
岩を使ってロゴ、
バックには彼の作品によく出てくる
かわいいヤツら。
「音を見る」がテーマのアートワーク。
先ほどよりもポップな1着。
こちらもかわいいヤツらがいっぱいです。
僕の推しはこちらで
せっかくなので着画も。

170cm 60kgでL着用。
ワンサイズアップで気持ち緩め
といったサイズ感です。
⑤The Wonderful! design works.
※こちらはオンラインストア限定の販売です。
少し余談で
実際に自分の目で見て、手で直接触れて、
ってしてないものをご紹介するのは
皆さんに嘘をついてるような気がして
それがすごく嫌で普段はしないんですが、
FUJI ROCK FESTIVALで
このブランドの紹介しないのは
もっと違うような気がしまして
どうかお許しを。。。
BEAMS T、FUJI ROCK FESTIVALに
馴染み深いブランド。
1993年より
グラフィックデザイン・キャラクター・
トイ・Tシャツデザインなど、
見る人をワクワクさせることを信条に活動。
ワンダーベアなどポップなロゴとハッピーな
アイコンが愛されてます。
BEAMS T展開店舗には
コラボ物だけではなく、インラインのものも
毎シーズン入荷するんですが、
いつもスタッフ同士で
盛り上がるくらい僕らもハッピーで
大好きです。
こちらも2型!
まずは代表作ワンダーベア。
BONEでエレキギターで
パンクでハードコアに仕上がってます。
プリントはフロントのみ。
クラシックの大偉人ワンダーベア。
こちらは先ほどよりも
小さなグラフィックなので
少しシンプル。
こちらもフロントのみ!
大変長くなりましたが
ぜひご参考にされてください。
オンラインストア限定以外の掲載商品は
店頭でもご覧いただけますので
お気軽にどうぞ田中まで!
ビームス 博多
田中 賢信