オハヨウゴザイマス、コンニチハ、コンバンハ。
本日ご紹介は、我らが〈MIZUNO〉です。
〈ミズノ〉ではなく〈美津濃〉が社名?
その理由とは?
「へぇーそうなんだ」「知らなかった」という様な一面、
「ミズノトリビア」をご紹介していきます。
スポーツメーカー「ミズノ」と聞くとカタカナで「ミズノ」と思い浮かべる方が多いと思います。
しかし、会社概要のページには「社名:美津濃株式会社」と書いてあります。
興味が無い方も多いかもしれませんが、
書かせてください。先ず、歴史。
ミズノの歴史は、1906年(明治39年)に創業。
水野利八と弟の利三が大阪北区で「水野兄弟商会」を始めたのが最初。
洋品雑貨の他、野球ボールなどを販売してました。
■「美津濃」に変えた理由は?
1910年に社名と店名を「美津濃商店」に変更。
将来を考え、店が発展した時に水野家の子孫以外にも立派な人材が現れることも考えて
命名したと言われています。
「美津濃」の由来は、利八の故郷が美濃国(岐阜県)・大垣であり、
生まれた場所が船町であったことから、船にゆかりの「港」を指す「津」を、
「美」と「濃」の間に入れて「美津濃」となりました。
■「ミズノ」へ統一
利八のモノづくりへの精神「ええもんつくんなはれや」と共に
その後も事業は成長していき、1942年「美津濃株式会社」に社名を変更。
現在も正式な社名は「美津濃株式会社」を使用しますが、
1987年に外国人や日本国内にもっと知ってもらう為に「ミズノ」に統一しました。
覚えやすいし分かり易いですよね。

品番:11-31-3249-950
品名:WAVE PROPHECY LS
価格:25,300円(税込)
一番最近発売された商品です。
〈MIZUNO〉さんの〈MIZUNO WAVE〉波線がきれいに入ってますね。
まーた、〈MIZUNO WAVE〉をはなすとながくなっちゃうので
カンタンに行っちゃいます。
「世界に通用するシューズを作っていこう、グローバルモデルに力を入れていこう」となり
〈MIZUNO〉にしかできない機能設計を研究開発しました。
衝撃に強く、安定性が高い波型の”段ボール”日本とを得て出来たのが〈MIZUNO WAVE〉です。
一番初めはほんとにうっすいぺらのクッションだったとか、、、
今ではかなり技術も発展し、
こんなにたくさんのモデルがあります。

因みに、先程ご紹介させていただいた靴は
INFINITYWAVEを使ったモデルになります。
んー、、、
一応分類的には、スポーツシューズ。
なんですが、、、
今ではご紹介した形はタウン履きが多いですね。
楽に履いてこそ出かける気持ちになります。
そしてこちら、〈MIZUNO〉の特許技術なので〈MIZUNO〉だけ。
柔らかいクッションを使えばいくらでも履き心地の良い
靴は出来ます。
樹脂プレートにすることによって、反発力、耐久性が売りです。
かなり履きやすいです。
さらに、ソール部分には少し固めのクッションを使っているので、
かかとが削れにくい問題も解決。
カラーも今のカラーにチェンジしたようです。
昔はスポーツシューズしか売りが無かったですが、
最近ではファッションのシューズにも力を
入れているようなのでこれからに期待です!
いち早く仕入れているのが<BEAMS>なので、
目を付けて頂ければと思います。
少し、長くなりましたが、インスタグラムにも
沢山商品が上がってますので是非ご覧下さい。
お取り寄せ、試着申し込みもお待ちしてます~
品名:〈MIZUNO〉×〈HIGHSNOBIETY 〉×〈BEAMS〉MIZUNO WAVE CREATION