皆様おはようございます。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます!
前回に引き続き、パンツのシルエット比較のブログになります。
今回はこちら。

"BRIGLIA"と"giabsarchivio"のイージーパンツを比較していきたいと思います。
174センチ、60キロでどちらもサイズ46を着用しています。
まずは"BRIGLIA"から。

BRIGLIA 1949 × Brilla per il gusto/ 別注 ISCHIA 1プリーツ イージーパンツ
価格:¥29,700(税込)
商品番号:24-23-0024-272
定番の1プリーツモデル"ISCHIA"のチャコールグレーを着用しました。
正面からは、程良くスッキリとしたシルエットに見えますね。
横から見ても、膝やふくらはぎの付近にも張っている感じは無く、履き心地としてもかなり柔らかく動きやすい印象でした。

お尻からワタリにかけても少し余裕があり、シルエットの良さと履き心地がかなり良いバランスでした。
次は"giabsarchivio"です。
こちらも定番人気モデル"MASACCIO"をチョイスしました。ジャージ素材のチャコールグレーを着用しております。

着用してすぐ感じたのは、ウエスト周りはこちらの方が少し余裕があるように感じました。
ただ、正面から見た全体のシルエットとしてはやや細身ですね。
横から見ても、膝から裾にかけてかなりスッキリとした印象です。

お尻周り、ワタリの部分もこちらの方が明らかにタイトなフィッティングでした。
シルエットだけでなく、ディテールでも大きな違いを1つ発見しました。
"BRIGLIA"は、
ドローコードが、
内側についておりました。
一方"giabsarchivio"は、
外側に付いております。
今回も2つを着用しての考察をしてみました。
カジュアルメインで、シルエットもややゆったりとしていたほうが良い(生地感も柔らかいほうが良い)という方には"BRIGLIA"。
ジャケットとも合わせたいし、細身のシルエットが良い(生地感も少しハリがあるほうが良い)という方には"giabsarchivio"。
がオススメという結果になりました。
しかし、ドローコードが見えないほうがジャケットと合わせる時は良いのではないか!
と感じる方はドローコードが内側に付いている"BRIGLIA"をワンサイズ小さいサイズで着用しても良いかもしれません。
迷った時はご遠慮なく、お問い合わせ下さいませ。
それぞれさまざまな生地で展開しておりますので、使われている生地によって多少差が出てくると思いますが、サイズ感など参考になりますと幸いです。
vol.56はこの辺りで。
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