クスノセ(42)の『とにかくまじめに商品紹介<CANADA GOOSE>前編』

2023.10.06

こんにちは 


クスノセ(42)です!




こちらは ビームス 吉祥寺 instagram

撮影した画像です。




最近顔の肉だけが加齢と共に削げ落ち

このままいくと2年後には片岡鶴太郎氏

くらいに進化していると思います。


 

そんなクスノセ(42)が 



今回は!

 

更に! 



あらゆるシワを深く刻み!



更にゲッソリするほど調べ上げ!





とにかく真面目に商品紹介をさせて頂きます!



題して!

【これを読めば

CANADA GOOSE(カナダグース)>がわかる!完全版!!

(ビームス 吉祥寺に掲載時

取り揃えているウィメンズモデル限定‼︎)

☆ちなみにオンラインでは他のモデルが掲載されておりますし、他のモデルでも他店にあればお取り寄せも出来ます!



今回は長いので前編・後編と2回に分けて

お送りします!




まずCANADA GOOSE>とは。。


1957年、カナダ トロントに誕生。

創業当初から50年近くカナダ北部やシベリア、アラスカといった極寒地で生活する人々や、南極探検隊、エヴェレスト登山隊などのプロフェッショナル達に愛用され続けています。

現在でもカナダ・ナショナル山岳レスキューチームでの公式採用されています。



そして品質の高さから<CANADA GOOSE>自身が世界一暖かいダウンジャケットと公言しています。



おぉぉ。。すごい自信じゃないですか!?



では詳しく見ていきましょう。




まずはじめに☆


〜 今回ご紹介するモデルは 5型 〜


Mackenzie (マッケンジー)→日本限定モデル"JAPAN FIT"

Bryden Puffer (ブライデンパッファー)→日本限定モデル"JAPAN FIT"

Byward Parka (バイワード パーカ)

BLAKELY PARKA(ブレイクリー パーカ)

rossclair parka (ロスクレア)




②③④⑤はBLACK LABEL』です


ちなみに『BLACK LABEL』とは。。。 


CANADA GOOSE>の中でもワンランク上の、黒のディスクロゴが付いた洗練されたタウン仕様のモデルになります。


機能性を兼ね備えながらも

非常にスタイリッシュで都市部でのアクティビティ向けコレクションとして人気のシリーズです!


この中でクラッシックディスクは

①のMackenzieのみ!




更に更に

お伝えしておきたい事の一つとして


CANADA GOOSE>では、

2021年末までにファー(毛皮)の仕入れを中止し、2022年末にはファーを使った製品の生産を終了ております。


こちらのフードに付属のファーです。

(↑以前のモデルです)



なので今シーズンからはファーは付いておりません!



環境への配慮から、使用を全面的に中止することを決定したとのこと。


また地球環境の保護と動物の人道的な扱いに積極的に取り組んでおり"家禽産業の副産物として取れたダウンのみ"使用しています。


ここも非常に大事なポイント!!





ファーフリーへの変更をしたからといって、ジャケットの暖かさや品質には影響を及ぼさないとのこと◎





なぜか。



カナダ産にこだわる同社は、カナダのアルバータ州産の最高級のダックダウンを使用しています。 

つまりミネラルウォーターが採れるような、非常に綺麗な場所に住んでいる水鳥(アヒル)の胸の部分1番暖かい羽を使用しているそう



ちなみに。



そのダウンを使用すると30gあたりの保温性が合成断熱材のおよそ3倍!


最終的に合成断熱材より、

はるかに暖かくて軽いものが出来るとのこと。






その暖かさの指標として


各モデルには 

"TEI(サーマルエクスペリエンスインデックス)" という表記があり

商品を適応温度によって、ランク分けしています。


ランクは "5段階" に分けられ、

使用する場所の温度が 5度から-5度なら

TEI1:「LIGHTWEIGHT」というふうに区別しています。 


この様にタグに記載してあります。

TEIの数字が大きいものが、寒い環境にあったモデルとなります。

今回ご紹介のモデルは???


●TEI 4-15℃ / -25℃ に対応 

北極圏で活躍する人々のデータを元に開発。

寒冷地のデイリー使いに適した保温性を維持。

→ ③Byward Parka (バイワード パーカ)

ご紹介の中で一番長いタイプ


●TEI 3-10℃ / -20℃

寒冷地のデイリー使いに適した保温性とシンプル

なデザイン。

Mackenzie (マッケンジー)

 ②Bryden Puffer (ブライデンパッファー)

 ④BLAKELY PARKA(ブレイクリー パーカ)

    rossclair parka (ロスクレア)

となります。



いずれも街で着る分には充分なスペックです!



それでは早速ご紹介に移りましょう!


①『Mackenzie(マッケンジー)

○CANADA GOOSE / Mackenzie Parka
カラー:BLACK
サイズ:S、M
価格:¥192,500(税込)
商品番号:61-19-0177-250

日本限定モデル (ジャパンフィット)

●TEI3 : -20/ -10

● 中綿:ダウン80%, フェザー20% 

● フィルパワー:625FP 

撥水

取り外し可能なダウンフード



"ジャパンフィット"モデルの中で一番丈の長いタイプ。



先程も出ました、クラシックカラーロゴ



身長159cm サイズM 着用


シェイプされたシルエットと

ヒップまである丈感で

女性らしさと保温性のあるデザイン


こちらの"JAPAN FIT" は日本の気候や日本人の体型に合わせて設計されております

またかなりコンパクトデザインで保温性を高める為、中に余計な空気を入れない仕様になっています


上までジップを上げると口が覆われる程の高さがあります



進撃の巨人の壁くらい高い




フードも大きく覆われてる感がすごいです


寒い地方にお住まいの方

これだけ鉄壁であれば 吹雪の際

顔に雪直撃はある程度免れるかと! 


実家にいる時に欲しかった



そしてこちらはフード外周に(元々ファーが付いていた部分)ジップが付いており、取り外せる仕様になっております!

こちらは"フードトリム"というものを取り付けることができ顔周りをカバーする範囲をカスタイマイズすることが可(☆BEAMS では現在お取り扱いがないですが別売りのフードトリムに付け替える事が出来る様です)



また後頭部に付いているベルトでフードの大きさが調節可能な ダウン入りのフード

(こちらも表地の素材は違えど5型全てダウン入り & 調節ベルト付き)



裏返すとフカフカ




フロントはスナップボタン



また通気性を高める為ダブルジップです

(これは5型全て搭載!)



そしてここが売り!

こちらは耐久性に優れた"アークティックテック®生地" を使用しております

→ CANADA GOOSE>が研究の果てにたどり着いた生地。

ポリエステル85%+コットン15%を混紡し 耐久撥水加工が施されており非常に頑丈。防風性と保温性はもちろん、岩肌

やらガチガチの氷に擦ってもびくともしないレベル。すぎょいんだけど。



でも触れるだけで納得できる素材感



手を入れてもヒヤッとしない

フリース張りのポケット



袖口も熱を閉じ込めるリブニット仕様です。(これも5型全て!)


袖口をスナップボタンで調節できるのは

『Mackenzie』だけ!


 

中はこんな感じです

特に内ポケットなし!!



裾にはスナップボタンのスリットがあり

足捌きや通気性に効果的に使用できます


ずっと人気モデルである理由がわかりますねぇー!



続きまして

②『 Bryden Puffer(ブライデンパッファー

---- 挿入済関連アイテム ----

61180258250Bryden Puffer Jacket
カラー:BLACK
サイズ:XS、S
価格:¥184,800(税込)
商品番号:61-18-0258-25061180258250

---- 挿入済関連アイテム ----

日本限定モデル (ジャパンフィット)

●BLACK LABEL 

●TEI3 : -10/ -20度 

● フィルパワー:750FP 

軽量フワフワタイプ



ジャパンエクスクルーシブの最新コレクション


2年の研究と開発を経て、100%カナダ製というこだわりのもと、地球環境を考慮した素材選びで仕上げられ、軽量且つ快適な着心地と抜群の保温性を兼ね備えた、洗練されたハイスペックダウン!!



なんだかこれを聞くだけで凄そう。。



表地に、非常にソフトな"リサイクルエンデュラリュクス生地"を使用しており、

見た目以上に耐久性に優れています


これだけフワフワなのに。。)))))



耐風性にも優れており本格的な寒さにも対応できる防寒機能を完備◎



更に摩耗しやすい部分は"コーデュラ®生地"で補強!!万全!


ブラックなので主張しすぎないのがポイント!



159cm サイズS 着用

前を閉じてもラクに着られるサイズ感♪



取り外しのできるフードは、シーンやスタイルに応じて自由にカスタマイズできます



こちらもダウン入りフード

暖かそう〜♡ (突然の金子登場♡)

こちらももちろん後頭部にベルトの調節機能がついています

こちらが一番ベルトを緩めた状態で深く被っています


そして


ベルトをMAXまで締めると

視界良好〜♪になります

フードの内周(顔が出る範囲)

サイドのドローコードで調節出来ます



ジップポケット 中はフリース張り  



こんなところにもポケット

ジップを閉じたまま交通系ICなんかもすぐに取り出せます



中はこんな感じ

メッシュのインナーポケットも両サイドに装備




これだけポケットがあればバックはいらないんじゃないか説



裾にドローコードが付いておりこちらのモデルだけ裾が絞れます




ショルダーベルトもついているので、

暑くなった時は何も考えず背負っちゃいましょう


ハンズフリーでいけます

特に自転車の時なんかに良いですね


ちなみにこちらのショルダー、

今回ご紹介の"BLACK LABEL"4型全てに搭載!





…と、ここで前編終了です!!

(字数制限で全型アップできませんでした!!)


後編は

Byward Parka (バイワード パーカ)

BLAKELY PARKA(ブレイクリー パーカ)

rossclair parka (ロスクレア)

のご紹介です!


ここまでご覧頂きありがとうございました!!




ブログ内に記載の価格は、記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。