<PUMA>レーシングシューズって??特徴、別注ポイント!

田中 里実 2021.12.16

こんにちは!

いつもビームス 柏のブログをご覧いただきありがとうございます!


田中です!


早速ですが、今日は昨日発売されたばかりの <PUMA> × <Ray BEAMS> の特別なシューズをご紹介致します〜!!!!!




むむむ、、?レーサー?レーシング?

と言った感じですが、もう既にチェックしていただいているでしょうか??

柏店では発売前の段階でも多くのご予約をいただいていた人気アイテムなんです!!!

それが、こちら!!






そう、レーシングシューズをベースに作られた"スピードキャット"!


PUMA × Ray BEAMS / 別注 SPEEDCAT
カラー:BLACK
サイズ:23、23.5、24、24.5、25、25.5
価格:¥14,300(税込)
商品番号:61-31-0404-582


レーシングといえばF1!

そのF1ドライバーの方が着用しているレーシングシューズをベースにしているんです!

なんだかこれだけ聞いてもかっこいい気がしますね(笑)


そもそもレーシングシューズと普通のスニーカーでは何が違うのか?と言いますと、まずは細身で薄底なシルエット。




レーシングシューズは何よりも、「足元から情報を得られる事」が重視されているそうで、それが何故かというと、、


「バイクに乗る際ペダルから伝わってくる情報をキャッチ、また足の細かな動きをペダルに伝える」


ためなんです!

たしかに、ものすごいスピードで走られているので小さな動きも重要ですよね。

私なんて高速道路で80km/hで車を運転しているだけでも怖いのですが、、、

危険さもあるからこそ、細かな情報やペダルの踏みやすさが大事なんですね!


細身なのは足にフィットする形であり、ペダルの踏み間違いを防ぐため。

幅が狭いので、アクセルからブレーキに踏み替える際も動かしやすく、かつ小指でアクセルを踏んでしまうという事も無くなります。


また、靴底は薄く数センチ、数ミリでの高度な操作も行いやすいです。

靴底を見てみるとへこみやでっぱりもないのですが、こちらもペダルを踏み替える際などに靴底が引っかからないため。




1つ1つのデザインにちゃんと意味があるんですね!!ここまで考えられているとは、、、脱帽です。


そんなレーシングシューズをベースにしたのが、今回ご紹介させていただいた<PUMA>のスピードキャットというモデルなんですが、これがストリートファッションとしても定番化しているんです!

たしかに無駄のなくスタイリッシュなデザインはどんなスタイルにも合わせやすいですよね!

素材もレザーが使われているんですよ〜!!




そしてこのオールブラックのカラーリングこそが、今回の Ray BEAMS 別注 ポイント!!


レザーのマットな質感に加えて、カラーがオールブラックだとスニーカーでも高級感が出ますね!

これならハイファッションにも取り入れやすそう!!


機能性もありファッション性も高いので、実は今期のRay BEAMS 一推しのスニーカーになっております!⭐︎


そして気になるのがサイズ感ですが、やはりフィット感重視のため、細身かつ少し小さめの作りになっているので幅広の方などは普段より0.5cm程大きいサイズがおすすめです!


田中は普段23.5〜24cm(どちらかというと23.5cmが多いです)ですが、やはり24cmがちょうどいいサイズ! 

特に冬場は厚手の靴下を履く事もあるかと思うので、少し大きめでも良いかと思います。

心配な方はぜひ、店頭でもお試し下さい!



という事で今日のご紹介は以上となります。

<PUMA> のシューズ、いかがでしたか?

ちなみに以前にもブログでシューズのご紹介をしておりますので、シューズをお探しの方で「まだ見つからない〜」という方はそちらもよければご覧下さい!


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