5月の「戌の日」は、5/6(日)、5/18(金)、5/30(水)です☆

アイ 2018.05.01

こんにちは。

ビームスのマタニティレーベル、メリア ビームスです。

妊娠中期にあたる妊娠5ヶ月はつわりがだんだんと落ち着き、いよいよ安定期に入る時期です。安定期というのはママと赤ちゃんを繋ぐ「胎盤」が完成する頃と言われています。

今までダイレクトにママの血液が赤ちゃんに届けられていましたが、「胎盤」が完成することでフィルターを通して運ばれるようになります。細菌や雑菌・大きな分子を通さず、サラサラな血液や栄養を赤ちゃんに運んでくれる役割があるようです。全てをクリーンにということではなく、アルコールやニコチンなどの小さな分子は通してしまうそうなので、中期以降も引き続き気を付けてお過ごしくださいね。

《戌の日とは?》


妊娠初期から順調に母子ともに今日まで過ごせたことを祝い、これから無事出産が出来るようにとお祈りする日本の風習があります。犬は多産で安産ということにあやかり、12日に1日のペースで巡ってくる「戌の日」にお腹を支える腹帯(岩田帯)を巻いて祈祷をしてもらいます。地方によってお祝いの仕方は様々ありますが家族皆で母子の健康を祈ります。


週末の「戌の日」は妊婦さんが集中しやすく、さらに大安が重なると人気の水天宮では参拝に待ち時間を要することもあるようです。妊婦さんのお出掛けは気候の配慮も必要ですので、真夏や真冬の参拝はなるべく避け、足元が滑りやすい雨の日も控えるなど、第3希望日くらいの予定を立てておくと安心です。

とくに「戌の日」にこだわり過ぎず、25~26週あたりまでの体調が安定している日を優先に、ご家族が揃う日にお出かけになるのはいかがでしょうか。お守りの種類も豊富なので、お気に入りを見つけて旅行がてらお参りに行くのも、安定期ならではの楽しみですよ♪


私は第2子目も同じお守りにしました♪

皆さま無事に出産を迎えられますように、心よりお祈りしております。


sato