あけましておめでとうございます。
比較的暖かかった年始でしたが、これからは寒さが増していくばかりですね。お正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?
ひきつづき妊婦さんは体の中からも外からも、しっかり暖かくしてお過ごしください。
ご好評いただいている「出産準備アイテム特集」ページがリニューアルしました!
それに伴いまして今回は、妊娠すると必要な「下着」についてお話したいと思います。
なぜ必要なのか?いつごろ用意したらよいのか?いろいろ気になりますよね。
妊娠をすると、日々少しずつ体に変化があらわれてきます。初期に辛かったつわりが治まってくると、3、4か月には目立たなかったお腹がだんだんと外からでもわかるように大きくなってきます。
マタニティ用の下着は、機能や設計、素材、縫製に配慮がされており、これらの下着を正しく身に着けて妊娠期を過ごすことが大切です。
また妊娠中の体型の変化を妨げず、プレママの体とお腹の赤ちゃんをやさしくホールドする大切な役割があります。

≪マタニティ用の下着は、いつごろから必要なのでしょう?≫
妊娠初期は、まだなんとなく実感がわかなかったりしますよね。実際、お腹が出てくる3、4か月頃からお考えの方も多いのではないでしょうか?
おすすめは、おめでたとわかった時から少しずつ情報を集めて、つわりが辛くなる前にいくつか揃えておくとよいですよ♪

≪マタニティ用に配慮された下着を、正しく身に着けることの大切さ≫
お腹がまだ出ていなくても、ショーツはすっぽりかくれるタイプに早めに切り替えましょう。マタニティ用のショーツはウエストや足のつけ根の不快な締め付け感がなく、妊娠初期からおすすめです。
バストも赤ちゃんにおっぱいを与えるために、妊娠初期から体が準備をはじめています。
個人差はありますが、妊娠中のカップサイズは1~2カップ大きくなり、アンダーバストも1サイズ大きくなる方も。乳腺の発達によりバスト自体が重たくデリケートに。
バストの中にはいくつもある乳腺と皮膚や筋肉があり、その間を「クーパー靭帯」というコラーゲンの繊維がバストを支えています。バストの重みからクーパー靭帯を守るには、マタニティ用の下着でアンダーを支えてあげることがとても大切なのです。
正しい下着を身に着けることでクーパー靭帯を守り、肩こりの予防にもつながります。
【はらまき効果のある、キャミソール型ブラ】
オールシーズン活用できるキャミソール型ブラ。バストが当たる部分はふんわりとしたコットン地を使用。乳首の当たりが外にひびきにくくソフトな感触です。また縫い目が直接バストに触れない配慮がされています。
デイリー使いはもちろん、ナイト用の就寝時にもおすすめ♪
胸元は授乳がしやすいカシュクールタイプ。
お腹まわりのリブは伸縮性が高く着丈も十分にあります。程よいフィット感が心地よいとリピートされる方も多く、さらに着心地を追求したリニューアルモデル。
ビームススタッフの愛用者も多く、産後も長くお使いいただけるアイテムです!
《授乳がはじまると必要になる母乳パッド》
洗えて繰り返し使える“犬印母乳パッド”
授乳がスタートしておっぱいの出がよくなると必要になってくるのが“授乳パッド”。吸収性のよいナプキンのようなパッドが授乳期間中は欠かせません。
また、つねに乳首は清潔にしておかなければならないため、授乳のたびに取替えが必要になります。使い捨ても便利ですが、お家にいる時は洗えるパッドで過ごすなど使い分けもおすすめです。
さて気になるアイテムはございましたでしょうか?快適なマタニティ用品を作り続けている老舗ブランド〈犬印本舗〉の下着を、ぜひ一度お試しになってください。
sato