こんにちは。
ビームスのマタニティレーベル、メリア ビームスです。
妊娠をすると、体はママになるための準備をはじめます。中期になると、出産に備えたホルモンが分泌されることで骨盤が緩みはじめ、骨盤周辺の筋肉や靭帯も弱くなっていくそうです。お腹が大きくなっていくと、恥骨や足の付け根に痛みを感じたり、骨盤だけでなく腰への負担も大きくなってきます。

スタッフみんなで、マタニティベルトを装着してみます!

着けた瞬間、足の上下運動がラクになることを実感♪骨盤を固定するだけで背筋がピンとします!
妊婦さんはお腹の重みで前かがみになりがちですが、ベルトを着けると姿勢よく歩けます。腰に余計な負担がかからず、ラクに歩けることがよく分かりました。

座った時も骨盤が起きるので、意識をしなくてもきれいにラクに座れます。また、膝が開きにくくなるので、骨盤がしっかりと支えられていることを実感できますよ。
体の軸が安定するので、重心のバランスが不安定な通勤電車でのご使用にもおすすめです♪(ちなみに、こちらはメンズスタッフが着けています。サイズが合えば、腰痛がある男性にもGOOD!)

産後すぐの骨盤は最大に開き、グラグラの状態にあります。力一杯で臨んだ出産により、骨盤や周辺の筋肉へのダメージが大きく、しばらくは力が入らずゆるい状態…。
授乳が順調に進むことで子宮収縮が促されて一緒に骨盤も元に戻ろうとしますが、1年くらいサポートケアをする必要があります。

メリア ビームスでお取り扱いがあるマタニティベルトは、産前から産後まで装着できるという前提で、お腹部分にかからないように緩やかなカーブをつけた設計になっています。
また、妊娠初期から臨月・産後授乳期までの体型変化に対応できるように調整範囲が広く、さまざまな時期に体に負担をかけることなくフィットさせることができるベルトです。
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