このポロシャツはやばい!

中川 裕希 2020.01.24

こんにちは中川です。

今回は、

【FRED PERRY(フレッドペリー)】からのご紹介です。






BEAMSでは毎年コラボさせて頂いておりまして

もちろん『今年もやります!』

ので、
買い足しはもちろん
去年とは少〜しだけ違う点や、新作など







是非チェックしてみてください!


まずは定番シリーズのこちらから






カッタウェイカラーが目に止まるフルオープン型タイプ。





衿の配色をホワイトにすることでクレリックシャツのようなイメージをプラスしています。





1920年代のロンドン紳士たちの間で 大流行していたクレリックシャツ。

英国調のクラシックイメージを表現するには最適で、

ブリティッシュトラディショナルにポロ素材を
"あえて"挟んでみるのも
いつもと違う男のダンディズムが漂うのではないでしょうか。





アイテム自体が品のある着こなしになるので
下半身は着崩す意味でもラフなアイテムがいいかもしれませんね!


続いてこちら





こちらも定番ですね、チェンジカラータイプです。




ティップラインポロの新色です!
前作に比べ、今年は2本ラインの内側を全色とも『白』で統一しています。





差し色のネオンカラーの主張が抑えられ、
より品のある印象にアップデートされてあります!





外側のラインは月桂樹と同色でまとまりのある配色にされてあります。

「襟の立て方」「袖のまかり方」「ボタンの掛け方」
で見え隠れするビビットなカラー。





その日の気分やコーディネートに合わせて
変えられるのも嬉しい仕様です◎



それではここからが新作です。
(このシリーズは僕も注目してます!)





90年代のストリートシーンを意識した
オーバーサイズのポロシャツです。





デザインはダークトーンにワンポイントロゴの
とてもシンプルなデザイン。

サイズ感を大きく作り替えているので
ストリート感を変に誇張し過ぎない"良い具合"のバランス。





柄物、色物でオーバーサイズになると
ガチャガチャしてしまうケースもありますが

これは逆に嬉しいワントーン仕様。
品のある合わせにもオススメで、





上半身のボリュームに合わせて
わたり幅のあるワイドスラックスなんかがいいと思います!





ウォッシュ系のデニムで90年代風に合わせるのももちろんアリなので是非自分の好みに合わせてみて下さい。


ラストはこちらです!





見た目のインパクトももちろん凄いのですが、
実はこの柄、





フレッドペリーカルチャーの象徴でもある
チェッカーボードをイメージ。
(作り込みがすごい笑)





襟部分の左右で色を切り替える等、
細部にまでこだわりを充実させたモデルとなります◎




(僕はダークトーンのタイプのさりげなさが好みです)



どのアイテムも夏場に嬉しい
『鹿の子素材』

ベタつきにくく、乾きやすい、形崩れもしにくい
非常に優秀な素材感です。

まだまだ気温も低く寒い日が続きますが、
来シーズンは是非新作ペリーで迎えましょう◎

それでは〜