こんにちは中川です。
久しぶりのブログ投稿です。
(本日?も含め)最近の一杯です。
先日、健康診断に行ったのですが
おかげさまで(?)随分と逞しいカラダになっておりました。
太れない事がコンプレックスだった学生時代の自分に言ってやりたいです。
とはいえ健康体ではなくなりつつあるのも事実、そろそろ気にしていかないと。と、若干の焦りも感じております、、、。
さて、そんな小太りトークはさておき。
今回は、(個人的にも)超絶待望過ぎる
『TIMEX(タイメックス)』別注のご紹介を!
(なんと今回ご紹介するのは"あの"別注…♡)
男女問わずお使い頂きやすいデザインが特徴の
『TIMEX(タイメックス)』
まずはインラインモデルも含め、
ビームス 新丸の内にある
各モデルも合わせてご紹介していきたいと思います!
ジャジャン

気軽に手にできるブランドという事もあり
(僕含め)何気な~く着けている方も多いのではないでしょうか?
ここで改めて、僕の考察を交えながら
<TIMEX(タイメックス)>の魅力について知ってみましょう~◎

まずは(本当ざっくりと)ブランドについて、
<TIMEX(タイメックス)>は元々
1854年、アメリカのコネティカット州西部にて
<Waterbury Clock Company(ウォーターベリー クロックカンパニー)>として誕生します。
「(すごく長い名前…。覚えづらそうだな…。)」
試しに、1つ後輩の遠藤(Y)に
『覚えられるかチャレンジ』を

(中)「ウォーターベリー クロックカンパニー」
(遠)「ウォーターベリー…ベリッ…ウォーターカンパ…」

(遠)「…。」
もちろん僕もすぐに覚えられる自信はありません…
想像以上に覚えづらそうで
「(あぁ、タイメックスで良かった…)」
と、心の底から思いました◎
タイメックスが世界的な認知度があるのも
覚えやすさも関係しているのかも…??
その後、繰り返す経営難の中でも
『今回ご紹介する』世界的にも人気の高い
"あの"キャラクターの文字盤を組み合わせるなどと
キャラクターウォッチの原型とも言える名品をヒットさせます。
(初期のシリーズはプレミアが付くコレクターズアイテムに…)
…と、色々ありながらも長きに渡る歴史の末
1969年に社名を<TIMEX(タイメックス)>へと変更します。

とにかく、歴史が長い…!
アメリカの時計ブランドの中でも1980年代以降も正式に存続しているのはタイメックスのみ!
(タイメックスの、歴史はアメリカの成長の歴史とも言われているそうです。)
調べてく中で改めて
「(とんでもないブランドだな…。)」と心の中で驚きました。
さて、長くなりましたがアイテムの紹介に移ります。
(タイメックスの歴史が本当に濃くて壮絶で「当時はすごいな~」と、面白かったです。是非調べてみて下さい…笑)
まずは定番中の定番!
『Camper(キャンパー)』

TIMEX / ORIGINAL CAMPER 3針ウォッチ
カラー:black,olive
サイズ:onesize
価格:¥9,130(税込)
商品番号:11-48-0151-552
<TIMEX(タイメックス)>と聞くと
まず思い浮かぶのが、このモデル。(のはず。)
視認性の良いアラビアンインデックス(文字盤のデザイン)のシンプルなデザインが印象的ですね!

元々1980年代のUS軍に納入されていた軍用モデルで、
それこそ80年代のタイメックスを代表する腕時計だったそうです◎

「(オリーブなんか特に、超ミリタリー感じます…)」
キャンパーの魅力はなんと言っても
『圧倒的なシンプルさ』
軍用由来ということもあり、
腕時計としての必要最低限の機能を追求した点がポイントです。
次々とたくさんの機能ウォッチが溢れている中(最近は特に)

『時・分・秒』のみでタイメックスに限らず、人気ウォッチとして君臨し続けるのがこのキャンパー!
『いつでも、誰でも』時間がわかるという事は
時計本来の必要性であり理想的な姿です。
大きさ、厚みも大き過ぎないので
男性だけでなく女性の腕にもしっくり来ます◎
(ケース幅36mm,ケースの厚み10mm)
着けるとこんな感じ↓
・オリーブ

・ブラック

見やすいですよね。
やっぱり時計って本来こうあるべきなんだ…と
改めてそう思いました(笑)
続いてはこちら!

TIMEX / Classics Digital デジタル ウォッチ
カラー:gold,silver,black
サイズ:onesize
価格:¥8,800(税込)
商品番号:11-48-0153-552
<Classic Digital(クラシック デジタル)>
クラシックデジタルはキャンパー同様で
『シンプルデザイン』ながらも、
『十分な機能が搭載』されているのがポイントです◎
『アラーム、タイマー、カレンダー』機能に加えて
文字盤全面が発光する『インディグロ®︎ナイトライト』機能を搭載しております!

スポーツウォッチ等と比べるとなんら当たり前の様に聞こえて来る機能ではありますがなんと言ってもこのレトロなデザインが絶妙です◎

メタルエクスパンションベルト(ゴムのように伸びる)
を採用しているのもポイントです!
着脱がしやすく、フィット感も抜群なので
見た目に対して着け心地がとても良いです^^
こちらも大きさ、厚み共に
女性の腕にもしっくり来るサイズ感なのでユニセックスでお使い頂けます◎
着けるとこんな感じ↓
・シルバー

・ゴールド

キャンパーとはまた違った
カチッと感が良いですね~!
綺麗でレトロな雰囲気がGOOD!

ブラックはウレタンベルトを採用しています!
(少し?)スポーティー見た目に◎
続いて、
2021年春夏別注<TIMEX(タイメックス)>がこちら!

一見、先程の『Classics Digital(クラシックデジタル)』にも見えますが…コレ凄いんですよ…!

お!(うっすら、、)
少し角度を変えると…

お!!
画面上に<BEAMS>の地球儀ロゴが!!!
うっすらと見えますね…!!!
ライトアップさせるとこんな感じ↓

「(浮き出てる…というかちゃんとオレンジだ…!)」
余談ではありますが、こういうのめっちゃ好きで
他社スポーツウォッチブランドでも
アニバーサリーウォッチや、コラボウォッチ等でも
液晶画面にデザインが浮き出てくる仕様が本当に好きなんですよ…
(と言うより、ボタンを押す→数秒光る。の流れがなぜだかたまらなく好きです)
お下がりで、割と幼い頃から腕時計をしていた(と思う)のですが
陽の出てる明るい時間帯に日陰に隠れて
飽きるまでボタンを押し続ける少年時代を過ごしていましたね~
(布団に潜ったりもしました!)
当時周りからはなんだコイツと思われていたかと思います。けれども当時の僕にとってはちゃんと至福の時間だったと思ってます。(今でもボタン押すのが好きです。)
なので(?)
今回の別注の液晶画面に地球ロゴが出る仕様は
とても好きなんです!!!(伝われ!!!)
裏蓋にも<BEAMS>別注の証として刻印がございます!

そして、先程紹介したクラシックデジタルのブラックと比べ、メタルエクスパンションベルトを採用しているのもポイントです◎

『ありそうでなかった仕様』なんだそうデス。
確かにシルバー、ゴールドを見かけることは多くありましたがブラックのメタルベルトは見たことないかもしれません…!
別注ならではの特別感が良いですね…!!!
着けるとこんな感じ↓

時間を確認するとチラチラ見える
地球儀ロゴにウットリします…
(本当良い!!!)
それではお待たせ致しました。
(ホントにお待たせ致しました笑)
今回僕がどうしてもご紹介したい別注アイテムがこちら!
「可愛いすぎる、、、!」
思わず声が漏れますね。
それもそのはず。
こちらは普段僕がご紹介している<BEAMS>での別注アイテムに対して、
<BEAMS BOY>での別注アイテムになりますので
よりポップで可愛いデザインなのです♡
(語彙力足りず申し訳アリマセン。)

デザインは(恐らく!)
タイメックス社の前身である米国インガソル社が
1933年に発売した、
かの有名な『ミッキーマウスウォッチ』!の
初代モデルのデザインの一部分をベースにデザイン!
この3種類のミッキーマウスの並びを見てピンと来る方も多いのではないでしょうか!
(気になる方は是非お調べ下さい^^)

あくまで1930年代のヴィンテージウォッチをモチーフにしているので確証はありませんが…(苦笑)
ミッキーマウスの表情、並び順にもなにか意味がありそう、、、?
(このブログを書く際にミッキーマウスウォッチについて色々調べていると、面白そうな解説本が出てきたのでポチってみました!詳細分かりましたらまたお話しさせて頂きます^^)

(裏蓋もGOOD!)
そして何より、
こ の 箱 ! ! !

超可愛いんですよ(笑)!!!
思わず笑ってしまいます(笑)
ヴィンテージの雰囲気を演出するBOXデザイン。
時計のデザインと相まって声にならないくらい可愛いですね、、、♡
冒頭でご紹介した、オリジナルキャンパーをベースにしたアイテムとなりますのでもちろん男性の腕にもしっくり来るのでオススメです!!!
レトロなタッチのミッキーマウスなので
いやな可愛らしさはなく男性でも着けやすいかと思います^^
(僕は着けまーす!)

引き通しベルトを採用しているので、
気分でこちらのナイロンベルトを組み合わせても良さそうですね!
BEAMS PLUS / NATO TYPE ナイロンベルト(18mm)
カラー:5色
サイズ:one size
価格:¥2,420(税込)
商品番号:38-48-0001-495
<TIMEX(タイメックス)>の長い歴史の中で
また1つサイコーなモデルが生み出されてしまったかも知れませんね!!!
さて、いかがでしたでしょうか?
軽装になるシーズンには時計などの小物は欠かせないアイテムになって来るかと思います!
是非お気に入りの1着(?)を見つけてみてはいかがでしょうか?^^
以前にご紹介したアイテムもございますのでよかったらご覧下さい↓
【https://www.beams.co.jp/blog/smb/74730/】
やっぱり<TIMEX(タイメックス)>はサイコー!!!
以上です!
それでは~
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