東洋佐々木硝子と一緒に暮らす安心感!

みうら 2021.05.04

東洋佐々木硝子」は日本を代表する硝子メーカー。

丈夫で割れにくく、美しい透明感。信頼が持てる使いがって良い硝子。


B:MING by BEAMS では東洋佐々木ガラスと別注が完成

今回は私が実際に使った3つのオススメ商品をご紹介!


1、個人的に一番気のオススメが、この「TOYO SASAKI GLASS × B:MING by BEAMS/別注 スタッキング タンブラー」グラスに綾の模様が施されていて、光を優しく通す魅力的なグラス。


私は休日、このタンブラーで炭酸水を飲むのが楽しみなんですが、お気に入りポイントはレトロで落ち着いた感じとスタッキングのための凹み部分。手に馴染む感じに安心感が生まれます。

TOYO SASAKI GLASS × B:MING by BEAMS / 別注 スタッキング タンブラー
価格:¥1,100(税込)
商品番号:95-71-0220-840


2、我が家の娘に大好評「TOYO SASAKI GLASS × B:MING by BEAMS/別注 タンブラー

さり気なく入った文字が好評で今朝も牛乳を入れて飲んでいました。


東洋佐々木硝子は軽すぎず重すぎず安定感があるため、子供が使っても安心。内容量も丁度良い。

TOYO SASAKI GLASS × B:MING by BEAMS / 別注 タンブラー
価格:¥990(税込)
商品番号:95-71-0221-840

3、最後に「TOYO SASAKI GLASS × B:MING by BEAMS/別注 口金清酒グラス」


少し特別な日の晩酌に日本酒を!日本酒初心者の私は冷酒(雪冷え)でグラスを楽しむ。冷蔵庫で冷やした日本酒は暑い日には丁度よく、ひんやりした口あたりに鼻から抜ける香りがこごち良い。また、良いグラスは不思議なもので、お酒を2倍3倍と美味しく感じさる。金の縁は華やかさがああり見た目も楽しめる。今日はこのグラスを使いたくて、初めて日本酒を買った記念日!美味しくいただきました♪

TOYO SASAKI GLASS × B:MING by BEAMS / 別注 口金清酒グラス
価格:¥1,320(税込)

商品番号:95-71-0222-840

◆東洋佐々木硝子の歴史

簡単に歴史から、東洋佐々木硝子は「東洋ガラス」と「佐々木硝子」の2社が合併して今日まで続いている。始まりは2社共に明治と歴史は長い。日本の硝子製品は江戸時代から製造の技術はていたが、その大部分は明治維新以降に海外から学び、近代化された技術を基盤として発展した。その中心が品川硝子製作所(日本の硝子製品の歴史はここからと言われている)。


東洋ガラスの創業者島田孫市は品川製作所で英国技師J.スピートに指導を受けガラス生産の基礎を学ぶ。その後、明治21年食器やランプを生産し業績を伸ばす。佐々木硝子は明治35年にランプの国産化で始まり、ハワイ・中国・東南アジアにランプの輸出を行い、明治45年から食器類の販売の主体とした。


そして2社はそれぞれに、技術と品質を上げ続ける。

昭和になると大量生産が主軸に。製造機の導入を行い美しく丈夫なガラス製品を作るために力を注いだ。そして、2社が統合したのが平成14年、環境マネジメントシステムの国際規格「ISO 1400T」認証取得。ソーダライムガラス「ファインクリア」を開発。ソーダライムガラスの強さを維持しながら、ガラスの純度と透明度を向上させ、特許を取得。その後も数々の特許製品を作り、グッドデザイン賞を獲得や「江戸切子」が国の伝統工芸品に指定される。活躍の場は多岐にわたる。


モノの良さは、使う事でより良さがわかります。


皆様も是非お試し頂き、モノの良さを体感してみてください。


担当:みうら