人生は旅だの〜

2023.09.23

こんにちは。

本日のブログはこれまでの旅の途中経過の写真をアップ後、最近の購入品を紹介しようかなと。


そしたら写真載せますか。

途中説明もありますがお付き合い下さい。




自然豊か。



2日目に宿泊した宿での夕食の魚

かなり時間を掛け焼いたそうでびっくりする程美味しかったです。

頭から食べれます。

夕食も朝食もボリューミーな宿。

話が面白いオーナーや他の宿泊者との会話もとても楽しい時間でした。



翌日は大雨。

傘の貸出し行ってるので旅行客に親切。



鋳物を作ってる企業の工場見学をしました。

職人さん達の細かい仕事を間近で見させていただきながらスタッフの方が丁寧に説明して下さいます。



なかなかの距離移動して海の方に来ました。

この地では有名なリノベーションホテルで宿泊し、これは早朝の屋上からの眺めです。

この後雨が降るので雲がすごい。



雨の中誰もいない公園を散歩し大きな遊具を眺めたり、


クマが出るという森に行って何回も蜘蛛の巣に引っ掛かったり、


この地で人気のラーメン屋さんに雨の中1時間も並んだり、


近くの温泉行った後にまた宿に戻ってカフェをし、

歩いて9分のところを全力で走って3分で駅まで行き何とか1時間に1本の電車に乗れ、もっとこの地にいたかったと思いながら隣の県へ1時間半。


またもやリノベーションホテル、

天井です。

価格は今回泊まった宿では一番安く内装も良かったです。

各階にこの地の出身者の作品が飾ってあり見応えあります。


最終日に行った図書館は素敵でした。

他にも美術館など観光名所的なところも伺いました。


運のいいことに予約でほとんど入れない居酒屋にたまたま入れました。

写真は炭火焼きの盛り合わせ、とてつもなく美味い。

というよりここは何食べても美味い、他に注文した品も全て当たりだ。


私、スタッフでは珍しく年に数えれる程度しかアルコールを摂取しませんが、旅行中は毎日いただきました。

アルコールの接種しすぎは体調だけでなく体臭にも影響するので皆様も気を付けましょう。


どこに行ったかはご想像にお任せします。


最後に購入品の紹介。


repetto / Jazz
カラー:ホワイト,ブラック
サイズ:40〜43
価格:¥14,300(税込)
商品番号:51-32-0005-311

直前まで同ブランドのZiziと悩んでましたが

ラバーソールのJazzにしました。


履き心地を求める方にはオススメ出来ない靴で、

見た目が気に入ったからとかあのスターが履いてたから履きたいみたいな靴のような気がします。

薄いソールなので地面を歩いているような履き心地。

ただ何でしょう。

今まで見向きしなかったからこそこういう靴履きたい。

スタイリングベースで考えた時に今までブーツやCONVERSEという選択肢でしたが

<repetto>のような華奢なシューズが思い浮かぶようになった。

特にこれからの秋冬シーズン、重たい色味、素材、増えてきます。

見た目に軽さを加えたい時、ぴったりのシューズです。

私自身涼しくなってきた時のコーディネートを想像してるととても楽しみになってきました。

是非一度試してみてください。



CROCKETT&JONES / BOSTON2 カーフ ローファー
カラー:ブラック
サイズ:UK5、UK5.5、UK6、UK6.5、UK7、UK7.5、UK8、UK8.5、UK9、UK9.5
価格:¥110,000(税込)
商品番号:21-32-0197-502

また靴です。

こちらもスタイリングを思案した時にいつもローファーあればなと思ってたので購入。


ローファーといえば皆様どういうブランドが浮かびますかね。

ALDENやJ.M.WESTON、G.H.BassやF.lii Giacomettiとかでしょうか。

私も真っ先に浮かぶのはALDENやローファーの起源とも言われるG.H.Bassですかね。

ただ私足型がやや特殊(だと思ってる)なので、上記のブランドの木型基本合いません。

甲が少し低め踵が小さいので紐なしの靴は基本合わないと思ってました...


が、こちらは違いました。



(既に何度か着用済)


私と似たような足型してる方、無理に実寸よりサイズ下げて革靴選んだ経験あるかと思います。

この靴はその必要がなかった。


日本人向けにウエストからヒールカップにかけてスリムな作り。

そしてどこもDウィズが多い中でEウィズ。

日本人の足型の特徴として幅広甲高踵小さいというのがあるので、この中の2つはクリア出来てます。

僕の足型にもとても合いました。

革靴あるあるの先が詰まる、指先が横に当たって気になる、踵抜ける、そういったこともない。

強いて言うならヒールカップがスリムなので左の踵は皮が向けた。

でも今はそれがなく馴染んで履きやすい。


「次ローファー買う時はALDENだ。コードバンは良いから早くカーフのVANラスト入荷してこないかな〜」

って思ってたけど、ルックス優先しすぎて合わない靴を無理に履く必要もないですしね。


足に合ってて履いてて気分が良い、

そう思えてるのでBOSTON2買って正解。


BOSTON2の魅力は足に合うや履き心地だけでなく、バランスの良さ。

アメリカ靴程丸っこくないし、ヨーロッパのドレスシューズ程足先シュッとしてない、

丁度良いんです。

だからカジュアルな着こなしからドレスまで幅広い装いに合います。


あとはモカ縫いのハンドステッチ、丁寧な仕事ぶりが伺えます。


取り扱いショップによってレザーソールかシティーソールかの違いがありますが、

BEAMSではレザーソールで仕入れてます。


長くなったので本日はこのぐらいで。


最後に私事ですが今月末でBEAMSを去ります。

皆様ありがとうございました。