イベント告知です。
11/3〜11/12、当店だけのイベントとしてファットラヴァの販売を行います!

こちらのイベントは今回で2回目。
前回同様に100点程のバリエーションを揃え、FAT LAVAをご存知の方もそうで無い方も楽しんで頂けるイベントを予定しています!
現在店舗では販売予定の花器たちを数点展示しています。

どれも個性的な見た目で眺めているだけでワクワクしてきます。
その中で本日は数点紹介したいと思います。
先ずはこちら!

これぞファットラヴァという様な溶岩を彷彿とさせる釉薬。
赤や暖色は木製品との相性も良く、部屋に馴染みやすいです。
前回イベント時は赤系の人気が高く、ファットラヴァらしさを楽しみながら普段のライフスタイルに取り入れ易いのが特徴です。
左から【ヤスバ】【シューリッヒ】【ルシャ】というメーカーのものです。
当時はかなりの数のメーカーがありましたが、今はもう殆ど無くなってしまいました。
シューリッヒは今も存在しますが当時の様な花器は作られていません。
個人的にお勧めなのは右の水差し形の【313】という花器。

こちらはファットラヴァ、当時のドイツ陶器の中でもアイコン的な存在でありコレクターの方も多いです。
そんな私も個人的に大好きな形で3つ所有しています。
ファットラバは同じ形でも異なる装飾パターンが多く存在しており、装飾によって印象が大きく変わります。
今回販売予定のこちらはダークブラウンにベージュの釉薬が滴る雰囲気が抜群です。



流線型で左右非対称な形が美しい。
313には前期型と後期型がありますがこちらは後期型。
どちらが良いというのは人それぞれですが、耐久性をあげたのは後期型と言われています。
ファットラバは工業製品として作られている背景もあり、こういった実用性を求めたアップデートは個人的に有りです。
他にもお勧め沢山ありますので、継続してブログやInstagramにて投稿していきます。
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