【〈patagonia 〉ショーツ3選!サイズ選びのご参考に!】

KOYO IKEDA 2022.05.15

こんにちは


ビームス 柏のIKEDAです。


快晴で夏の熱さを感じる日があれば、雨の日が続いたりと何を着ていいのかわからなくなってしまう今日この頃。


これが過ぎれば一気に熱くなって夏らしくなりますね。


さて今回はそんな夏の風物詩、〈patagonia〉のショーツ3型をサイズ感を中心にご紹介致します。


まずは大定番のこちらから


patagonia / Baggies Shorts 5inch
カラー:PLGY、BLK、DKAS、RED、ORANGE、MINT.GRN、BRLG、OLIVE、BLUE、INDIGO、CSTI、DIBE
サイズ:S、M、L、XL、XXL
価格:¥7,920(税込)
商品番号:11-25-2323-403

もはや説明不要のアイテムですね。


今年は12色と以前にも増してカラーバリエーションが豊富。


カラーごとにご紹介致します。


ORANGE、RED


MINT.GRN、OLIVE、BRLG(ボレアリスグリーン)、DAKAS(ダークアッシュ)


BLUE、INDIGO、PLGY(プルームグレイ)、BLK


CSTI(クライムハイクサーフ/タイガーリリーオレンジ)、DIBE(ダートバック/ストーンブルー)


〈patagonia〉のカラー表記は省略されることがほとんど。


自分も今回改めて調べて「そう読むんだ!」と思ったカラーが多かったです。笑


さて今ご紹介したのが裾丈5インチのもの。


お次はそれより丈を長めに設定したものです。


patagonia / Baggies Long 7inch
カラー:FGE、BLK、DKAS、APBL、CHSU、CTIB
サイズ:S、M、L、XL、XXL
価格:¥8,250(税込)
商品番号:11-25-2322-403

こちらが裾丈7インチのもの。


カラーバリエーションも先程とは異なります。


ちなみにこちらは左から

DKAS、APBL(アナカパブルー)、FGE(フォージグレイ)、BLK、CTIB(クリーンカレンツ/タイドプールブルー)、CHSU(コーストハイウェイマルチ/スマックレッド)

となっております。


全然わからないですね。笑


何にしろ〈patagonia〉には絶妙なカラーが多いです。


ヴィンテージでも様々なカラーや柄があり、より好きになる魅力のひとつかと思います。


さて、ここからが本題です。


こちらのショーツを選ぶときに1番悩ましいのがずばりサイズ感です。


すでに自分のお好みのサイズを知っている方には不要かもしれませんが、今回のBLOGでは「まだ履いたことがないけど今年の夏こそは!」という方へご紹介致します。


とその前に前提として〈patagonia〉の『バギーズショーツ』はサイズをあげても股下の長さはほぼ変わりません。


ですがわたり幅は裾幅に関してはサイズがあがるごとに2cm程度変わるのでそこにご注目してご覧ください。


スタッフIKEDA 身長182cm 体重65kg 痩せ型

5インチ Mサイズ


5インチ Lサイズ


まずは5インチの方から。ほんとにごく僅かな差にはなるのですが、その差がトータルバランスを整える重要なポイントになります。


『バギーズショーツ』はリラックスフィットになっているので、一般的なショーツよりもややワイドなシルエット。


普段私はパンツはMかLで着用しているのですが、こちらのショーツはMサイズでジャスト。トップスがゆとりのあるの場合はLを着用しています。



7インチ Mサイズ


7インチ Lサイズ


さてお次は7インチの方。横からのシルエットはさほど変わりませんが、裾幅に顕著な差が出ております。


自分は足が細いのでこちらの場合はMの方が収まりが良いと感じました。


スタッフ永井 身長173cm 体重63kg 標準体型


5インチ Mサイズ


7インチ Mサイズ


スタッフ永井は10年間サッカーを経験していたこともあり、太ももは太め。なのでサイズはMサイズが良い幅になっております!


短すぎるショーツが苦手な方は7インチの方をオススメします!


最後にもう1点新規入荷のショーツをご紹介致します。


patagonia / Outdoor Everyday Shorts
カラー:ORTN、BRLG、NENA
サイズ:S、M、L、XL、XXL
価格:¥9,350(税込)
商品番号:11-25-2321-403

カラーベルトやポケットワークが特徴的な「アウトドア・エブリデイ・ショーツ』になります。


フロントには左右にジッパー式のポケット


サイドにはスナップ留めフラップ付きのカーゴポケット

バックには右側にジッパー式のポケット


ポケットの裏側を覗くと水はけの良いメッシュ仕様になっております。


こちらも『バギーズショーツ』と同様、水陸両用で使用して頂けます。


Lサイズ


こちらショーツのシルエットは細すぎず太すぎない適度なフィット。


カーゴショーツの無骨な印象ももつため、私はこちらはLサイズで着用するのがベストだと感じました。


以上でご紹介は終了です。


少し長くなってしまいましたが、少しでもサイズ選びのご参考にして頂けたらと思います。


それではまた次回のBLOGでお会いしましょう!

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