熟練の切子師が、長年の経験と繊細な手仕事でひとつひとつ作り上げる、伝統工芸『薩摩切子』の技が存分に表現された猪口。
八角籠目に十六菊文が施され、幸運と不老長寿への願いが込められています。〈ビームス ジャパン〉のキーカラー「橙(だいだい)」をイメージした、落ち着いた重厚感のある琥珀色で仕上げました。
幕末の薩摩藩で生まれた薩摩切子が作られていた時期は20年余りだったため「幻の切子」と呼ばれ、時を経て現代に蘇りました。その美しさや歴史的な背景で、今尚、多くの人を引き付けてやまない薩摩切子を存分に堪能できる逸品です。
【ガラス製品の取り扱いについて】
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