熟練の切子師が、長年の経験と繊細な手仕事でひとつひとつ作り上げる、伝統工芸『薩摩切子』の技が存分に表現された ショートロックグラス。
幕末の薩摩藩で生まれた薩摩切子は、わずか20年余りしか作られなかったため「幻の切子」と呼ばれ、時を経て現代の技術で再現されました。その美しさや歴史的な背景で、今なお多くの人を引き付けています。

無色のクリスタルガラスに熟練の切子師が息吹を吹き込んだクリアな「霧島切子」。 一切の曇りがない透明なガラスに施されたカットは、光を受けて息をのむような美しい煌めきを放ちます。

■別注ポイント
「BEAMS JAPAN」の文字を手彫りで入れていただきました。

■ガラス製品の取り扱いについて
・洗浄の際、研磨剤入りのスポンジ、金属たわし、クレンザー等のご使用はお控えください。傷の原因となり破損のおそれがあります。
・耐熱ガラスではありません。急激な温度変化で割れることがあります。取り扱いにご注意ください。
・電子レンジ不可・オーブン不可、食洗機不可

※〈ビームス ジャパン〉オリジナルラッピングサービスにつきまして