Ezra Collectiveのメンバーで、ロンドンを拠点に活動するキーボード奏者/プロデューサーのJoe Armon-Jones（ジョー・アーモン・ジョーンズ）が、前作から6年ぶりとなるアルバムを自身のレーベル〈Aquarii〉よりリリース。本作は2部構成の大作の第2段目となっており、キング・タビーの革新的なプロダクションや、生のダブ・サウンドシステムにインスパイアされ、ミキシングデスクの扱い方を自ら会得した後に制作。また、1stアルバムでもフィーチャーしたAsheber、現行UKオルタナ・シーンを牽引するGreentea PengやWu-Luらとのコラボも取り入れつつ、さらに深みを持った音像でジャズとダブの混交を実現させています。
Release : 2025 E1. Acknowledgement Is Key (feat. Hak Baker)
E2. Lavender
F1. Westmoreland (feat. Asheber)
F2. PSR Orchestra
F3. Paladin of Sound & Circumstance
G1. Another Place (feat. Greentea Peng & Wu-Lu)
G2. War Transmission
H1. 505 Standby
H2. Journey South
H3. One Way Traffic (feat. Yazmin Lacey)