日本アンビエント・シーンにおいて、今最も注目を集めている広島在住の日本人アーティスト 冥丁が、2019年にリリースした2ndアルバム『Komachi』がファン待望のリプレス。現代的技巧と日本への深い敬意を融合させた三部作のうちの二番目に発表された作品です。怪談、雅楽、民謡、小津安二郎作品といった日本文化をサンプリングし、80年代のジャパニーズ・アンビエント、ニューエイジと現代的エクスペリメンタルを融合させたノスタルジックかつ洗練されたサウンドを披露。かつて存在した日本の情景を想起させるサウンド・スケープをご堪能ください。
Release : 2025 (2019) A1. Seto
A2. Ike
A3. Nami
A4. Sento [Pt. II]
A5. Kawanabe Kyosai [Pt.II]
A6. Chouchin
B1. Maboroshi
B2. Sento [Pt. I]
B3. Myo
B4. Kawanabe Kyosai [Pt.I]
B5. Shinkai
B6. Utano