美しい釉薬に魅了される
手仕事ならではの釉薬が施され独特の美しい色合いが魅力の花入。首が細く独特な存在感があり花瓶としてはもちろん、インテリアとしても楽しめます。
※手仕事により作られており、同じ形の器でも、色目の出方など一点一点焼き上がりが異なります。
多少の個体差がありますことをご了承ください。
中平窯
小代焼中平窯は熊本県にある窯元で1991年に西川講生氏が開窯。小代焼とは約400年前に始まった熊本県を代表する焼き物で技術・技法としては朝鮮半島の陶磁器の流れを汲んでいます。現在は息子の智成氏と一緒に作陶。小代粘土を用いた独特の釉薬とワラ灰、木灰釉との調和の施釉により、力強く柔らかな色合いを出した器が特徴です。
小代焼とは約400年前に始まった熊本県を代表する焼き物です。技術・技法としては朝鮮半島の陶磁器の流れを汲んでいます。釉薬の深い美しさと自由奔放な流し掛けの模様は素朴な味わいが有り、ふだん使いのうつわとして暮らしの中で生きづき、その力強い作風は茶陶としても愛されています。深い藍と碧の地に白掛けが溶け込んだ釉薬が特徴の小代焼は、芸術品としての評価の高い焼き物です。
店舗へのお問い合わせの際は下記品番をお伝え下さい。
商品番号:56-73-0695-592