〈読谷山焼 北窯〉やちむんの魅力
「登り窯を焚くこと」「弟子の育成」「沖縄の焼物とは何かを考える」この3つの理念を掲げ、 沖縄のやちむんを生み出し続けてきた読谷村・北窯。 開窯30年を迎えた今年、窯を支え続ける四人の親方と、やちむんづくりの一年を追った一冊。
【目次】
・第1章 親方、それぞれの思い 松田米司/松田共司/宮城正享 /與那原正守
・第2章 北窯のやちむんができるまで 土づくり、共同作業/器づくり/窯焚き/窯出し/北窯の土/北窯の釉薬
・第3章 北窯の作品 松田米司/松田共司/宮城正享/與那原正守
・第4章 北窯の成り立ち
出版社:グラフィック社
単行本(ソフトカバー):192ページ
2003年、BEAMSにおいて"デザインとクラフトの橋渡し"をテーマに、日本を中心とした伝統的な手仕事と、主に北欧などから集められた新旧デザインを融合するスタイル を発表。"less global, more local"という考えのもと、各地から集められたメンズ、ウィメンズのウエアはもとより、食器やインテリアから食品まで、これまでのセレクトの範囲を超えた、まさにライフスタイル提案型の品揃えです。
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商品番号:56-81-0042-329