久留米に140年続く履物メーカーで「 DOEK (ドゥック) 」のスニーカーを製作。「DOEK」という名前は、日本語の「ズック」が語源となったオランダ語。 元々は「織物」という意味があり同じく久留米に200年前から根付く織物に「久留米絣」があります。これまでもこの久留米絣を使った商品を製作してきて、スニーカー製作の考えは至ってシンプルで “魅力的な生地を作り、またはそれを探し良質なスニーカーを作る”
「DOEK COURT」は外羽根式のテニスシューズのデザインを踏襲、特定の主張となるようなものは無くし、素材とそれらを最大限生かすことを考え製作。主に使用するキャンバスには、久留米絣の織機で織った目の粗いものを使用。生成りカラーは染めていないため、生地が痩せることなく生地本来の風合いや表情を味わえます。ブラックカラーはパラフィン加工をほどこしています。フットベッドには、天然の通気性を持った素材のコルクを採用。丹誠な手仕事によるヴァルカナイズ製法で、美しさ、履きやすさ、耐久性において、現代の暮しに必要十分な仕上がりです。

生地の厚さ：普通
透け感：なし
伸縮性：なし
光沢感：なし
裏地：あり

【スタッフレビュー】

スタッフ：前田 健一
身長：174cm / 普段サイズ：27cm / 着用サイズ：27cm
サイズ感： コルクのインソールが一枚入っている為、ややタイトフィット。
素材感： アッパーには絣織り機で織られたハリのあるキャンバス素材を使用しています。
ポイント： 一見、ハイカットに見える程の長いノーズが特徴のスニーカー。

※cm換算は目安です。

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※商品の色味は商品単体で撮影した画像をご参照ください。