力強い手仕事のフォルム 存在感ある尺皿
〈小鹿田焼〉坂本浩二窯の1尺サイズの器。手仕事ならではの目を惹く力強さと存在感が魅力。日常使いとしてももちろん、インテリアとしてもおすすめの逸品です。
※全て手仕事により作られており、同じ形の食器でも、模様の出方など一点一点焼き上がりが異なります。多少の個体差がありますことをご了承ください。
※器を重ねて焼く際に皿の中央に「蛇の目」と呼ばれる輪ができます。一番上に乗せられて焼かれた器は蛇の目が無く、それ以外は蛇の目が付きます。形や柄、蛇の目の有無等、多少の個体差があり、必ずしも画像通りのアイテムではないことを予めご了承ください。
【陶器ご使用時の注意点】
初めてお使いになる前に、目止めをお勧めしています(米のとぎ汁や水に溶いた小麦粉に一晩浸けて下さい) また料理を盛り付ける前に水に通してからご使用下さい。匂いや油分が付きにくくなります。うつわを洗った後は乾燥させてから保管して下さい。
※電子レンジ、オーブン、食器洗い乾燥機のご使用は推奨しておりません。
大分県日田市において1705年に開窯され、以来文化や製法を10軒の窯元の人々が一子相伝で今日まで守り続けています。昭和の始めに民芸運動の創始者・柳宗悦が小鹿田焼きを絶賛し人々に広め、今や日本を代表する民芸品として国の重要無形文化財の指定を受けています。「飛び鉋」や「打ち刷毛目」と呼ばれる独特な装飾をもち、日常使いの器として古くから人々に愛され続けています。
店舗へのお問い合わせの際は下記品番をお伝え下さい。
商品番号:56-71-0570-188