シンプルで美しい手仕事のデザイン
手仕事ならではの技法による色合いやデザインが美しい6寸サイズの鉢。日常に使いやすいフォルムで食卓を彩ります。
※全て手仕事により作られており、同じ形の食器でも、模様の出方など一点一点焼き上がりが異なります。多少の個体差がありますことをご了承ください。
※器を重ねて焼く際に皿の中央に「蛇の目」と呼ばれる輪ができます。一番上に乗せられて焼かれた器は蛇の目が無く、それ以外は蛇の目が付きます。形や柄、蛇の目の有無等、多少の個体差があり、必ずしも画像通りのアイテムではないことを予めご了承ください。
【陶器・磁器のご使用に関して】
●料理を盛り付けする前に水に通してから使うと匂いや油分が付きにくくなります。
●うつわを洗った後はよく乾燥させてから保管して下さい。
●染みや匂い移りが気になる場合は「目止め」も予防策の一つです。米のとぎ汁、または小麦粉や片栗粉を溶いた水とうつわを鍋に入れ、弱火で15~20分ほど煮沸したら火を止め、そのまま冷まします。その後は軽く洗いよく乾燥させて下さい。
●オーブン不可・電子レンジ、食洗機の使用はお勧めしておりません。
※光の当たり具合やパソコンなどの閲覧環境によって実際の色味と異なって見える場合がございます。予めご了承ください。
※商品の色味は商品単体で撮影した画像をご参照ください。
大分県日田市において1705年に開窯され、以来文化や製法を10軒の窯元の人々が一子相伝で今日まで守り続けています。昭和の始めに民芸運動の創始者・柳宗悦が小鹿田焼きを絶賛し人々に広め、今や日本を代表する民芸品として国の重要無形文化財の指定を受けています。「飛び鉋」や「打ち刷毛目」と呼ばれる独特な装飾をもち、日常使いの器として古くから人々に愛され続けています。
店舗へのお問い合わせの際は下記品番をお伝え下さい。
商品番号:56-71-0578-188