贈り物にも!シンプルで美しく 日常に使いやすい器
濱田庄司が生前に作陶していた絵付け柄“青文打”とスポイトを用いてイッチンの手法で描く“地掛白差”の柄で別注を作っていただきました。
こちらはマグカップです。
手仕事ならではの技法による色合いやデザインがシンプルで美しく、日常に使いやすいデザインです。ご自宅用にももちろん、贈り物にもおすすめです。
※同じ釉薬・土を使っていても焼き上がりの色や光沢・質感でバラつきがあり多少の個体差がございます。
また手作業で釉薬や化粧土を施しているため、多少の塗りムラなどがございますが、これらはやきもの特性で独特の魅力です。ご了承の上お買い求めください。
【陶器・磁器のご使用に関して】
●料理を盛り付けする前に水に通してから使うと匂いや油分が付きにくくなります。
●うつわを洗った後はよく乾燥させてから保管して下さい。
●染みや匂い移りが気になる場合は「目止め」も予防策の一つです。米のとぎ汁、または小麦粉や片栗粉を溶いた水とうつわを鍋に入れ、弱火で15~20分ほど煮沸したら火を止め、そのまま冷まします。その後は軽く洗いよく乾燥させて下さい。
●オーブン不可・電子レンジ、食洗機の使用はお勧めしておりません。
※光の当たり具合やパソコンなどの閲覧環境によって、実際の色味と異なって見える場合がございます。予めご了承ください。
※商品の色味は商品単体で撮影した画像をご参照ください。
民藝運動の創始者“濱田庄司”が、栃木県益子に開窯。「京都で道をみつけ、英国で始まり、沖縄で学び、益子で育った」と語るように、各地で養った知識・センス・技術を、益子の風土と材料に落とし込んで、濱田庄司オリジナルの製品を作り出し、焼物の一大産地と言われるほどに発展した“益子焼”を牽引し続けています。現在は、次男・晋作氏、孫・友緒氏が窯を運営され、濱田窯伝統の食器を中心とした製品を世に送り出しています。
店舗へのお問い合わせの際は下記品番をお伝え下さい。
商品番号:56-71-0754-064