手仕事の温もりが詰まった料理を彩るうつわ
シンプルな型で釉薬が美しい飯碗。
茶碗としてももちろん、小鉢としてもおすすめです。
1点1点丁寧につくられたうつわは独特な存在感があり、食卓を彩ります。
日常使いはもちろん、ギフトにもおすすめです。
※手仕事により作られており、同じ形の食器でも、色目の出方など一点一点焼き上がりが異なります。
多少の個体差がありますことをご了承ください。
【陶器・磁器のご使用に関して】
●料理を盛り付けする前に水に通してから使うと匂いや油分が付きにくくなります。
●うつわを洗った後はよく乾燥させてから保管して下さい。
●染みや匂い移りが気になる場合は「目止め」も予防策の一つです。米のとぎ汁、または小麦粉や片栗粉を溶いた水とうつわを鍋に入れ、弱火で15~20分ほど煮沸したら火を止め、そのまま冷まします。その後は軽く洗いよく乾燥させて下さい。
●オーブン不可・電子レンジ、食洗機の使用はお勧めしておりません。
※光の当たり具合やパソコンなどの閲覧環境によって実際の色味と異なって見える場合がございます。予めご了承ください。
※商品の色味は商品単体で撮影した画像をご参照ください。
中平窯
小代焼中平窯は熊本県にある窯元で1991年に西川講生氏が開窯。小代焼とは約400年前に始まった熊本県を代表する焼き物で技術・技法としては朝鮮半島の陶磁器の流れを汲んでいます。現在は息子の智成氏と一緒に作陶。小代粘土を用いた独特の釉薬とワラ灰、木灰釉との調和の施釉により、力強く柔らかな色合いを出した器が特徴です。
小代焼とは約400年前に始まった熊本県を代表する焼き物です。技術・技法としては朝鮮半島の陶磁器の流れを汲んでいます。釉薬の深い美しさと自由奔放な流し掛けの模様は素朴な味わいが有り、ふだん使いのうつわとして暮らしの中で生きづき、その力強い作風は茶陶としても愛されています。深い藍と碧の地に白掛けが溶け込んだ釉薬が特徴の小代焼は、芸術品としての評価の高い焼き物です。
店舗へのお問い合わせの際は下記品番をお伝え下さい。
商品番号:56-71-1084-592