見惚れる手彫の幾何学柄 アートを感じるマグカップ
濱田窯で5年間学んだ後、イギリス・セントアイブスのリーチポタリーで修業した際に白磁に興味を持ち、現在の作風が完成。手彫で施された連続性のある繊細な幾何学柄は、白磁独特の柔らかな風合いがあり、作家の独特な世界観が感じられる。丁寧な手仕事から生まれた洗練された温かみのあるマグカップ。〈濱田窯〉の定番のマグカップのサイズ感での製作を〈fennica〉別注でオーダーしたアイテムで自宅用にももちろん、贈り物にもおすすめです。
※すべて手仕事により作られており、同じ形の食器でも、模様の出方など一点一点焼き上がりが異なります。多少の個体差がありますことをご了承ください。
※光の当たり具合やパソコンなどの閲覧環境によって実際の色味と異なって見える場合がございます。商品の色味は商品単体で撮影した画像をご参照ください。
【陶器・磁器のご使用に関して】
●料理を盛り付けする前に水に通してから使うと匂いや油分が付きにくくなります。
●うつわを洗った後はよく乾燥させてから保管して下さい。
●染みや匂い移りが気になる場合は「目止め」も予防策の一つです。米のとぎ汁、または小麦粉や片栗粉を溶いた水とうつわを鍋に入れ、弱火で15~20分ほど煮沸したら火を止め、そのまま冷まします。その後は軽く洗いよく乾燥させて下さい。
●オーブン不可・電子レンジ、食洗機の使用はお勧めしておりません。
栃木県益子町の濱田窯で修業。 その後、イギリス・セントアイヴスのリーチポタリ―で修業をした陶芸家。リーチポタリーでかねてより興味のあった磁器での作品作りを始め、帰国後は個人作家としてスタート。磁器ならではの美しい白に手彫りで施された繊細な柄が特徴です。
店舗へのお問い合わせの際は下記品番をお伝え下さい。
商品番号:56-71-1104-003