ナブールのアトリエで100年以上の歴史を誇る伝統的な織機を用い、熟練の職人がひとつひとつ丁寧に手作業で編み上げたフータ。この古き織機を使いこなすには、卓越した技術と根気が必要で、細かく手間のかかるプロセスを経て製品となった特別なひと品です。〈International Gallery BEAMS〉だけの特別なカラーでご用意しました。

※フータとは：チュニジアの伝統的な綿100%の織物。
元々はチュニジアのハマム（浴場）でタオルとして使用されており、薄手ながらも丈夫で、優れた吸水性が特徴です。タオルとしてだけでなく、ビーチではフータを敷いてシート代わりに、体や腰に巻いてパレオ代わりに、夏のベッドルームではマルチカバーとしても活躍する、万能なアイテムです。