脳に障害を持った子供たちを収容する施設を描き、心理的な深みと独特なアートスタイルでカルト的な人気を誇る望月ミネタロウ氏の『東京怪童』。作中の印象的なシーンをシルクスクリーンプリントで再現したアートポスターです。

エディション30　※エディションNo.入り証明書付き。エディションNo.はお選びいただけません。

サイズ：A1 841×594mm

©望月ミネタロウ／講談社

■望月ミネタロウ・望月峯太郎
'84年講談社ちばてつや賞優秀新人賞を受賞、'85年「ヤングマガジン」で『バタアシ金魚』で連載デビュー。
主作品に『バイクメ～ン』『お茶の間』『座敷女』『鮫肌男と桃尻女』『ドラゴンヘッド』『万祝』『東京怪童』『ちいさこべえ』『犬ヶ島』『没有漫画、没有人生』などがある。
『ドラゴンヘッド』で第21回（1997年）講談社漫画賞、第4回（2000年）手塚治虫文化賞マンガ優秀賞受賞。『ちいさこべえ』で第17回（2013年） 文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞、フランスBD批評家協会（ACBD）「2016年ベストアジアBD」賞受賞、アングレーム国際漫画祭シリーズ賞受賞（2017年）

■ZIGAME
東京都町田市を拠点とするシルクスクリーンとジークレーの印刷工房。これまでに数多くの著名アーティストのプリント制作に携わっている。

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