UNNONプロデュースによる、歴代の著名なグラフィックアーティストに焦点を当てて商品に落とし込むシリーズの第1弾。
片山利弘の作品を、スカーフとしてもハンカチとしても活躍する1枚に仕上げています。額に飾っても素敵な作品です。

■片山利弘
1928年大阪生まれ。1950年代初頭、永井一正、木村恒久、田中一光らとデザインの研究会「Aクラブ」を創立し日本デザインセンター(1960～1963)、スイスのガイギー社(1963～1966)勤務を経て、1966年に拠点をアメリカのボストンに移しハーバード大学カーペンター視覚芸術センターで25年以上にわたって教鞭をとったグラフィックデザイナーでアーティスト。
精力的に制作活動を続け、多岐にわたる分野で国際的に活躍。2013年逝去。

■GRAPHIC ARCHIVES PROJECT
50年代の日本デザインセンター、70年代の日本グラフィックデザン協会(JAGDA)設立などこれまで尽力されてきたデザイナーの方々から現代のグラフィックデザイナーの名だたるクライアントワーク・作品に焦点をあて、アーカイブをプロダクト化していくプロジェクトです。

生地の厚さ：薄手
透け感：あり
伸縮性：なし
光沢感：なし
裏地：なし
【スタッフレビュー】

スタッフ：オザワ アズサ
素材感： 程よい透け感と柔らかさでファッションアイテムとしても取り入れやすいスカーフとなっています。
ポイント： 日本のグラフィックデザインを牽引した片山さんのスカーフが登場。印象的で大胆な配色の幾何学模様が特徴です。

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