「ビームス 池袋」が9月12日（火）にリニューアルオープン！

アーティスト情報

「ビームス 池袋」のオープンに際し、5名のアーティストによる描き下ろしのアート作品を店内に展示いたします。これまでにない店内の雰囲気をお楽しみいただけますので、是非足をお運びください。

■ SUMIRE | スミレ

1995 年東京⽣まれ。⼥優、ファッションモデル、アーティスト。2018 年 1 ⽉公開の映画 「サラバ静寂」（監督: 宇賀那健⼀）で⼥優としてデビュー。その他の主な映画出演に 「LAPSE リンデンバウムダンス」（HAVIT ART STUDIO／2019）、「mellow」（今泉⼒也 ／2020）、「僕たちはみんな⼤⼈になれなかった」（森義仁／2021）、「⼤怪我のあとしま つ」（三⽊聡／2022）など。CM やミュージックビデオなどにも多数出演している。
https://www.adonis-a.co.jp/sumire/

■ KIM SONGHE | キムソンへ

1982 年に在⽇朝鮮⼈三世として東京に⽣まれる。
18歳まで朝鮮学校に通い、その後、織⽥ファッション専⾨学校に進学。卒業後に作家活動を始め 2005 年にセレクトショップで展⽰したシャンデリア作品が注⽬を集めたのを契機にシャンデリア・アーティストとして独⽴。
国内外の企業やブラントへの作品提供、空間ディスプレイ等を⼿掛けてきた。2009 年に韓国・ソウルのハラガラム美術館で開催した「U.S.B: Emerging Korean Artists in the World 2009」展、サンフランシスコの SUPERFROG Gallery で展⽰を⾏ったほか、2016 年に初作品集『TROPHY』を刊⾏。ラフォーレ原宿で「トロフィー」展を開催し好評を得た。ぬいぐるみやアメリカントイ、達磨や招き猫、熊⼿をコラージュして作る「ジャンク・コラージュ」と評される⼿法は、在⽇朝鮮⼈三世という出⾃と無関係ではない。作品には常にマイノリティとして⽣きてこざるを得なかった彼⼥の多⽂化主義に対する理想が投影されている。
https://kimsonghe.com

■ HOT FUDGE | ホットファッジ

日常生活の中で身近にあるモノ、風景、人をモチーフに、木版、紙、レコードといった素材にシルクスクリーンを載せていくユーモアに溢れた作品を手掛けるシルクスクリーンユニット。サーフィンを愛し、アメリカ⻄海岸を中心としたストリート・アーティストたちとも親交が深く、国内外を通して様々な活動を行なっている。色彩豊かな HOT FUDGEの作品群はコアなファンだけでなく、著名なアーティストたちからの人気も高く、スケーターやサーファーのプライベートルームをはじめ、コーヒーショップ、ギャラリー、バーなど、世界中の至るところに大切に飾られている。
https://ltishere.tumblr.com

■ hasirikomis | ハシリコミーズ

Gt アタル / Dr さわ / Ba あおい
　アルバム：「チェ」（2021 年）「無理しよう」（2020 年）
　シングル: 「本当の綺麗がわからない」（2023 年）「たまには下と⽐べましょう」（2022 年）「恥をかくより汗をかこう」（2021 年）
20代前半の個性的な 3 ⼈による超クールなスリーピースのロックンロールバンド。現代のロックを彷彿とさせる独創的な歌詞と表現豊かなメロディが若者の⼼を惹きつける。
https://hasirikomis.wixsite.com/hasirikomis

■ 久保⽥珠美 | Tamami Kubota

1978 年⽣まれ。2004 年愛知県⽴芸術⼤学⼤学院美術研究科修了。06 年から 07 年に渡⽶。08 年のニューヨークでの個展ほか、国内外で個展、グループ展を多数開催。タブロー以外にも、劇団☆新感線、FNS 歌謡祭嵐⾐装のアートワーク等々、 様々なメディアを通じて作品を発表している。ひとつぼ展グランプリ（1999）、毎⽇広告デザイン賞優秀賞（2004）などを受賞。現在国内外から注⽬を集める⽇本の現代美術家の⼀⼈。
https://www.tamamikubota.com