『MIO OHASHI Solo Exhibition: ZEN presented by BEAMS CULTUART』開催のお知らせ

2024.09.13

自然界をモチーフに『理想の美しい世界』を抽象的に表現する画家・大橋澪の個展『MIO OHASHI Solo Exhibition: ZEN presented by BEAMS CULTUART』を〈B GALLERY〉にて9月20日(金)より初開催します。

今回の〈B GALLERY〉での展示に向けて作家は、「ビームス ジャパン」館内にあるギャラリーという点から、“和"を意識し、作家自身が“侘び寂び”や「禅」の世界観を解釈した作品群を新たに制作しました。

会期中は、作家が在廊して作品制作を行います。どうぞご期待ください。

開催期間
2024年9月20日(金)〜9月29日(日)11:00-20:00
※会期中無休
開催店舗
ビームス ジャパン(新宿)5F
「B GALLERY」
〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目32-6

profile

幼少期より絵を描くことが好きで、時には寝食を差し置いて創作に打ち込む。やがて学業や仕事に追われる日々から逃げるように制作をする中で、アートが自身のバランスを保つ活動になっていることに気づく。
コロナ禍での妊娠を機に人生観が一気に変わり、自身が苦しかった時にアートに救われた経験から、ポジティブなエネルギーや癒しを与えるアートを創作する決意をする。
さまざまなシリーズの抽象作品を手がけ、ホテル、オフィス、ショールーム、個人邸宅に750点以上の作品を納品。
作品の表現方法(色使い・筆致・テクスチャ)には、共通して 自身の理想とする「凛とした佇まい」という人間としてのあり方、美学が表出する。鑑賞者に「そっと寄り添う」作品創りを目指し、力強さの中にも温かみや柔らかさを感じる作風が特徴。
作品を通じて鑑賞者が自身の感性と向き合い、美しいと感じた情景や記憶を想起して癒されたり、前向きな気持ちになれるようにと願いを込めて制作を続ける。
2022年7月に第二子を出産し、4歳、2歳児の母親としても奮闘中。
アートの敷居を低くし「アート×○○」で新しい挑戦をすることが夢。

作家略歴

展示(国内)
・2021年8月:Independent Tokyo 2021 東京ポートシティ竹芝
・2021年11月:THE TOYOSU TOWER エントランスホール
・2021年10月:between the arts gallery(西麻布)
・2021年11月:WHAT CAFE(品川)
・2021年12月:コレド室町(日本橋)
・2021年12月:100人10 シンワアートミュージアム(銀座)
・2021年12月:artworks NAGOYA(名古屋)
・2022年11月:100人10 東京ミッドタウン(六本木)
・2022年12月:インテリアショップCLASSICA(千葉)
・2023年3月:Pullman Tokyo Tamachi ホテルエントランス(田町)
・2023年4月:SLOTH神南 初個展 – First Light –(渋谷)
・2023年6月:東急プラザ表参道 個展(原宿)
・2023年7月:あべのハルカス近鉄本店(大阪)
・2023年10月:RIGNA TERRACE TOKYOインテリアショールーム(茅場町)
・2024年5月:銀座WABI GALLERY個展(銀座)
・2024年7月:RIGNA TERRACE TOKYOインテリアショールーム(茅場町)
・2024年9月[予定]:BEAMS JAPAN個展(新宿)
・2024年11月[予定]:銀座三越アートギャラリー個展(銀座)

展示(海外)
・2022年4月:シンガポール国立美術館

作品収蔵
・ヒルトン沖縄宮古島リゾート
・CUCINA東京・代官山ショールーム
・神戸三宮阪急ビル
・積水ハウス
・住友不動産
・阪急阪神不動産「ジオ」

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