日本が誇る美術家・横尾忠則が愛猫「タマ」を描いた版画作品にフォーカスした『TADANORI YOKOO with TAMA』を「ビームス ジャパン（新宿）」5F〈B GALLERY〉にて開催！
2024.10.28
『TADANORI YOKOO with TAMA』を「ビームス ジャパン（新宿）」5F〈B GALLERY〉にて、11月2日（土）から12月1日（日）まで開催いたします。横尾忠則と〈B GALLERY〉の3度目の取り組みとなる今回は、横尾忠則が愛した猫、「タマ」にまつわる版画作品にフォーカスしました。
会場では、版画を展示・販売（※）するほか、本展示を記念して、ニット作家の〈編み物☆堀ノ内〉と共に製作したセーターや、ニットバッグを販売します。
この機会に是非お越しください。
（※）一部作品につきましては展示後のお渡しとなります。
額装の有無（額装を選択の場合別途費用が掛かります。） をお選びいただけます。
- 開催期間
- 2024年11月2日（土）〜12月1日（日）
- 開催店舗
- ビームス ジャパン（新宿）5階
「B GALLERY」
横尾忠則
美術家。1936年兵庫県生まれ。72年ニューヨーク近代美術館で個展。その後もパリ、ヴェネツィア、サンパウロなど各国のビエンナーレに出品し、ステデリック美術館（アムステルダム）、カルティエ財団現代美術館（パリ）、ロシア国立東洋美術館（モスクワ）など世界各国の美術館で個展を開催。また、東京都現代美術館、京都国立近代美術館、金沢21世紀美術館、国立国際美術館など国内でも相次いで個展を開催し、2012年神戸市に兵庫県立横尾忠則現代美術館、13年香川県に豊島横尾館開館。95年毎日芸術賞、11年旭日小綬章、朝日賞、15年高松宮殿下記念世界文化賞、令和2年度東京都名誉都民顕彰、23年日本芸術院会員。著書に小説『ぶるうらんど』（泉鏡花文学賞）『言葉を離れる』（講談社エッセイ賞）小説『原郷の森』ほか多数。
