ビームスのバイヤー 加藤忠幸が手がける〈SSZ〉が 台湾のビームスで2回目のPOP UP STOREを開催

2025.05.09

サーフィン、スケートを通して、いま自分たちが着たい服、自分たちのスタイルを音楽やアート、メッセージとともに発信する〈SSZ(エス エス ズィー)〉が、2回目となる「ビームス 微⾵南⼭」にてPOP UP STOREを開催します。

2024年3月に初開催された〈SSZ〉の台湾POP UP STORE。
国境を越え、多くのファンが集結しました。台湾ならではのバナナにフォーカスしたコレクションや、〈NEW ERA〉との別注アイテムも登場し、会場は熱気に包まれ大盛況のうちに幕を閉じました。

昨年のPOP UPで台湾を心から好きになったという加藤忠幸は、「とにかく人が優しく、熱い人が多いんです」と語ります。今回のPOP UPでは、そのリアルな台湾をカタチにしたいと考え、前回強く印象に残った街を駆け抜ける「原チャリ(バイク)」をコンセプトに、〈SSZ〉らしい遊び心溢れるコレクションを展開します。

この貴重な機会を、ぜひお見逃しなく。

昨年、台湾のスタッフのリクエストで実現したSSZ 台湾POP UP。 SSZは、正式なホームページを作らない、自分のインスタKATO YASAIがSSZのオフィシャルのアカウントという、正直、普通なら、10年近く続けていたら、あり得ない。そう、あり得ないようにしている、たまに、身近にiPhoneを持たない人居たりすると思うけど、多分、理由は色々だけど、自分も同じような感じ、周りにのまれない。
自分は自分。 自分が着たいモノを作る、作りたいモノを作る、実際にSSZにも、MD的な人が居るが、最終、工場のミニマムとか他人に迷惑かけないを軸に.自分らしい、SSZらしい規模でやっている。
ブランドが大きくなったら、海外だ、なんだって事になったりするけど、基本、自分からは、なかなか、自分は、灯台下暗しなんて言葉はない。近くを照らす懐中電灯があれば、地味に地味に、続けられる。SSZ程、地味なブランドはない。それは、zineがルーツ。ずっと、バイヤーになりない、モノづくりしたい、が、戦力外の時代が長かったから、認められないなら、全て自分でやるしかない時代が体に染み込んでいるんだろうなぁ、
完全に話しが脱線。 
台湾が、昨年のPOP UPで、本当に好きになりました。とにかく優しいし、凄く熱い人が多い。
前回は、カラダに優しいバナナをコンセプトにcollectionを作りましたが、
今回は、リアルな台湾をカタチにしたい。
前回、台湾で感じた、街を駆け抜ける原チャリ(バイク)をコンセプトにするって決めてました。
来年は、台湾POP UPはやらないから、
もしかしたら、最後かも、
とりあえず、
とにかく、昨年、台湾に行って
台湾が大好きになった。
宜しくお願い致します。
@katoyasai

開催期間
2025年5月17日(土)~5月25日(日)
開催店舗
ビームス 微⾵南⼭
台北市信義區松智路17號3樓 微風南山 3F

お気に入り