乳がんに関する理解とブレスト・アウェアネスを呼びかける『ピンクリボンキャンペーン』を実施

ビームスでは2025年10月1日（水）から31日（金）まで、乳がんに関する理解とブレスト・アウェアネス（日頃から乳房の状態を意識する習慣のこと）を呼びかける『ピンクリボンキャンペーン』を実施します。
日本の女性の9人に1人が生涯のうちに乳がんにかかると言われ（*1)、30代後半から増加し、40歳以上の働き盛りの年代で多く発見されています。（*2)　男性にも稀に症例があります。（*3)

ビームスは今年、“からだを想う、やさしさのそばに”をスローガンに掲げ、国内130店舗（一部除く）の試着室にブレスト・アウェアネスガイドを掲示。10月17日（金）からは、乳房の状態を意識する習慣（ブレスト・アウェアネス）をバスタイムから少しでも心地よく始められるように、女性の身体や心の悩みに優しく寄り添うセルフケアブランド〈nakedfact（ネイキッドファクト）〉の『Intimate Care Soap（石鹸）』を配布します。（なくなり次第終了）

また今年も、キャンペーンビジュアルやムービー、ブレスト・アウェアネスガイドのイラストを、雑誌、広告、アパレル、壁画、CDジャケットなど様々な媒体で活躍する宮崎知恵（STOMACHACHE.）氏に描き下ろしていただきました。キービジュアルには、自分にやさしく向き合う人の姿が描かれています。

お客様と、スタッフと、その家族や大切な人のために、ビームスは『ピンクリボンキャンペーン』を続けてまいります。乳がんに関する理解とブレスト・アウェアネスの大切さをより多くのお客様に伝えることを目指し、乳がんと共に生きる人を応援します。

*1：参考元：公益財団法人がん研究振興財団「がんの統計2025」
*2：参考元：東京都保健医療局ポータルサイト「TOKYO#女子けんこう部」
*3：参考元：国立がん研究センター 希少がんセンター 男性乳がん