<Adawat'n Tuareg>のMORE VARIATIONは本日が最終日。砂漠の民トゥアレグ族の手彫りの意匠は、何処か素朴さがあり、大振りなリングにしても嫌味が無くて良いですね。それぞれの意匠には意味があるので、詳しくは銀座のスタッフ中島にお尋ね下さい。ちなみに、少し細いので私は諦めて、指が細長いスタッフ刈谷に付けて貰いました。女性の方にもお勧めです。 お問合せ番号:2142-7484 税込価格:¥13,200- お問合せ、お待ちしております。
<Adawat'n Tuareg>のMORE VARIATIONは本日が最終日。細めのバングルを重ね付けも良いですが、太めのお品でしっかりと存在感を楽しむのも悪くないですね。比較的薄く軽いお品なので、あまり邪魔にもならないと思います。 お問合せ番号:2142-7479 税込価格:¥33,000- お問合せお待ちしております。
白地にライトグレーのワイドなオルタネイトストライプ、とても涼し気でありかつ洒落ているジャケットは<TAGLIATORE>のお品。生地はリネンなので、見た目だけでなく実際に羽織った際にも清涼感を楽しんで頂けそうですね。ボトムスもリネンやコットンのパンツ、更にはショーツ等も良いと思います。今回は少し綺麗な雰囲気をご提案したいと思い、トラベラー生地のウールパンツでコーディネートしました。インナーのクルーネックニットは半袖なので、これからの初夏の陽気にも重宝すると思います。クルーネックニットだけですと首元がスッキリするので、個人的にはネッカチーフを巻くのが好きですね。足元は今大人気のスエードスリッポン。様々なメーカーから出ているので、お好みの雰囲気や色サイズがお探し頂けると思います。全体的にブルーからネイビーで纏めて爽やかさを強調しましたが、ジャケット自体は色が弱いので、様々な色を軸にコーディネート出来ると思います。ぜひ、ご覧下さい。
ついに入荷した<ENZO BONAFE>はベージュスエードのビットローファー。所謂、三浦スペシャルですね。当店、ビームス 銀座とビームス ハウス メン 神戸の2店舗限定のお品物で、基本的に各サイズ1点のみの入荷ですから、兎に角早い者勝ちです。夏場の軽い装いを、柔らかく格上げしてくれる一足。そんな位置付けですが、春先のタイドアップコーディネートにもお勧めと考えて組んでみました。全体的にブラウンからベージュの柔らかな色調で纏めつつ、ピンクっぽい色のネクタイがアクセント。シャツの生地はコットンリネンでスポーティとドレッシーのバランスをとっています。ぜひ、ご覧下さい。
久しぶりにお取扱いしています、イタリアはナポリのネクタイブランド<MATTABISCH>。品のある小紋の柄がシックでとても良いですね。こちらはちょっと変わり種で、大小のスクエア柄で構成されたプリントのお品。鮮やかなインディゴブルーのベースが良いですね。ライトグレーのスーツと組み合わせて、少し初夏を先取りしたような爽やかなコーディネートを組んでみました。ぜひ、ご覧下さい。
まだまだ寒い日が暫くは続くと思うものの、日に日に新作が入荷して、気分は春を意識してしまいますね。<BEAMS F>はオリジナルのネイビースーツは、よくよく見るとシャドーグレンプレイドの洒落た柄使い。ほとんど無地の感覚でコーディネート出来ますし、奥ゆかしい捻りのある感じが良いですね。ネクタイもヴィンテージ調の矢張り捻りの効いたお品を挿すのも面白いですね。柄が特徴的なので、ネイビースーツに対して派手にならない色遣いを意識すると良いと思います。ぜひ、ご覧下さい。
<FRANCO BASSI>は新作のネクタイが続々と入荷して参りました。パッと目を引くストライプのネクタイ。色違いで3色なのですが、ピンクだけ商品番号が異なるのでご注意下さい。<Brilla per il gusto>は、CARLO BARBERA社のシェパードチェック生地を用いたジャケットと組み合わせてみました。ちょっとモダンな雰囲気のチェック生地とよく合いますね。個人的にはピンクが最もお勧めですね。凄く良い雰囲気の色をしています。ぜひ、ご覧下さい。
弊社が取り扱う商品ラインナップの中で、ミドルゲージのタートルネックニットとしては、名実共に頂点に君臨する存在と言っても過言では無いでしょう、<DRUMOHR>の8ゲージのタートルネックニット。今回着用しているオフホワイトの色は白過ぎず、濁り過ぎず、いい塩梅のオフホワイトですね。ギリギリジャケットのインナーにも着用しやすい厚みで、アウターのインナーにも丁度良いです。諸事情あってちょっとお買い得になりましたね。まだまだ寒いので暫くは活躍してくれると思います。ぜひ、ご覧下さい。
<Atto Vannucci>から25年春夏シーズンの新作ネクタイが入荷致しました。早速目を引いたのが渋いのですが格好良いなと思える、ソラーロの小紋のジャカードタイ。オレンジとグリーンの2色のご用意で、どちらも色が良いですね。商品番号は2444-0563-928となります。組み合わせたのは<BEAMS F>の新作でSavile Cliffordの生地で仕立てたスーツです。商品番号は2117-0482-264となります。ぜひ、ご覧下さい。
<TAGLIATORE>はガンクラブチェックのジャケット。ガンクラブチェックと言うと、カントリーテイストが強く感じられる傾向がありますが、こちらはベージュのグラウンドにグレーとブラウンで構成されたチェック柄が乗り、柔らかさと共に何処か都会的な雰囲気が漂います。インナーをくすんだグリーンのタートルネックニットで合わせましたが、ホワイト等を用いるとよりクリーンで都会的な洗練さを演出出来ると思います。全体的に柔らかさを意識した纏めがお勧めですね。ぜひ、ご覧下さい。
<CINQUANTA>は襟付きのスエードシングルライダース。個人的にもオーダーして愛用しております。フィッティング自体は、通常のシングルライダースと同じ感覚で、コンパクトな着心地。大きな違いは襟の雰囲気が柔らかいので、通常のスタンドカラータイプと比較して、大人っぽい落ち着いた表情を演出出来る点です。明るめのブラウンカラーが軽快で、様々な色との組み合わせも楽しめると思います。今回はグリーンを効かせた合わせですが、オフホワイト等でクリーンに纏めるのもお勧めです。ぜひ、ご覧下さい。
スエードレザーのイメージが強い、イタリアのブルゾンの傑作<Valstar>はヴァルスタリーノ。弊社別注の太畝コーデュロイモデルが、まだ若干ですがございます。スエードは個人的に所有していますが、よりラギッドさも出しつつ、往年の渋く大人の格好良さが醸し出されるコーデュロイもなかなか良いですね。カシミヤストールやウールパンツ、レザーシューズ等で品良く纏めて頂くのがお勧めです。インナーには柔らかさと温もりが演出出来るホワイトのハイネックニットが良いですね。ぜひ、ご覧下さい。
2024春夏シーズンのご案内開始から好評を博しているフランスのブランド<Chato Lufsen>。ハンティングジャケット由来のヴィンテージ品をイメージし、現代に復刻された名品ですね。生地はMOON社のウールヘリンボーン生地で、一見ツィーディーですが、実際には軽く滑らかで上質感溢れるタッチの生地です。カッチリとしたジャケットやスーツを着用する機会がどんどん減っていますが、リラックスしつつも大人の上品なムードを如何に演出するか、意外とカジュアル化によって困難が生じている様にも感じます。私の祖父(明治生まれ)くらいの世代は、皆さんお出掛けにはジャケットを羽織ってたなと、しみじみと思い出されます。現代ですと、ニットにこうしたリラックス感を醸しつつ、品良く見せてくれる、綺麗なハンティングジャケット風の上着がちょうど良いと感じられました。メタル釦も素敵なアクセントになっています。ぜひ、ご覧下さい。
普段ボウタイを着用する事は無いのですが、良いなと率直に感じられる品があったので思わず購入してしまいました。<Brilla per il gusto>はペイズリープリントのボウタイ。ビームス 銀座に在籍するスタッフ高橋が企画したお品です。ちょっと小振りで、手結び風の綺麗過ぎない形状が個人的にはツボに嵌りました。マダープリントのデッドストック生地を使用した企画だったので数量限定で残り僅か、早い者勝ちですね。自分の引出しには無かったボウタイなので、コーディネートは色々なイメージを膨らませて思案中。新しい自分探しみたいでそれも楽しいと思います。ぜひ、ご覧下さい。
<WOOLRICH>は人気のアラスカンオーバーシャツ。一見するとウールのワークシャツという雰囲気ですが、内側には薄くダウンの中綿が入っているので、見た目の軽快さ以上の防寒性が秀逸な逸品です。カントリー調のチェック生地ですが、都会的なクリーンさや、上品な雰囲気を演出するようにホワイトを取り入れたコーディネートにしています。ホワイトパンツが苦手な方はライトグレーのウールパンツもお勧めですね。ぜひ、ご覧下さい。
<BEAMS F>はE.THOMAS社のウール×カシミヤ生地で仕立てられたガンクラブチェックのジャケット。ベージュのベースにブラウンとグレーの色が走り、全体としては柔らかな雰囲気に纏まっております。カシミヤが少し混紡された生地なので、タッチも滑らかで上質感に溢れています。ガンクラブチェックながら、割と落ち着いた色の雰囲気なので、インナーのニット等で少し色を刺すのが面白いと思います。今回はオレンジのモックネックニットで軽やかさを演出しました。ぜひ、ご覧下さい。